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気象による急な体調不良に対応。気圧予報に基づく体調管理アプリ「頭痛ーる」と連携開始!
2024.12.17
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気象による急な体調不良に対応。気圧予報に基づく体調管理アプリ「頭痛ーる」と連携開始!

  • #オンライン診療サービス

 オンライン診療サービス「ファストドクター オンライン診療」は、株式会社ベルシステム24が開発・提供する月間100万人が利用する気圧予報に基づく体調管理アプリ「頭痛ーる」との連携を開始いたします。これにより、「頭痛ーる」ユーザー様は、気象の変化に伴う頭痛や体調不良といった症状や、夜間や休日に処方薬が必要な際、お使いのアプリから医師に相談が可能になります。  気圧や温度の変化は、頭痛やめまい、倦怠感など、さまざまな体調不良を引き起こすことが知られています。特に医療機関へのアクセスが難しい地域や時間帯に「いつもと違う症状」や「処方薬の急な不足」等が生じた際に、「頭痛ーる」ユーザー様は

ファストドクターの法人向け「オンライン二次健診サービス」すかいらーくグループ健康保険組合で導入実証を開始
2024.12.11
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ファストドクターの法人向け「オンライン二次健診サービス」すかいらーくグループ健康保険組合で導入実証を開始

  • #オンライン診療サービス
  • #コーポレート
  • #サービス

 ファストドクター株式会社(東京都渋谷区、代表取締役 菊池亮[医師]、水野敬志、以下「ファストドクター」)は、すかいらーくグループ健康保険組合において、法人向け「オンライン二次健診サービス」の実証導入を2024年12月より開始しました。 本サービスは、健康診断で要検査・要治療と判定されたアルバイトを含む従業員に対し、オンラインや対面での二次健診受診を一気通貫で支援するものです。地域医療との連携を通じて、企業の健康経営・人的資本経営を促進し、従業員の労働生産性の向上や中長期的な医療費の適正化に貢献することを目指しています。なお、導入企業としては今回が3例目ですが、健康保険組合への導入は初めての事

[メディア]「病院経営における生成AIソリューションとの向き合い方」弊社代表 水野の寄稿記事が掲載されました
2024.12.10
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[メディア]「病院経営における生成AIソリューションとの向き合い方」弊社代表 水野の寄稿記事が掲載されました

  • #コーポレート
  • #ヘルステック・医療DX
  • #メディア

※本記事は「病院経営羅針盤」10月15日発行号に掲載された内容を転載しております。記事の転載については、発行元である産労総合研究所 様からのご許可をいただいております。厚く御礼申し上げます。 病院経営における生成AIソリューションとの向き合い方  生成AIブームの火付け役となった最初のChatGPTが2022年末にリリースされてから約2年が経った今日も、引き続き生成AIに関する新製品のニュースはとどまるところを知りません。本稿では医療界の課題解決に貢献しうる生成AIの可能性について触れつつ、病院経営に係る方々がこれらのトレンドに長期的にどのように向き合うべ

[活動報告]「あすか会議2024」弊社代表・菊池 亮の登壇動画が公開されました
2024.12.01
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[活動報告]「あすか会議2024」弊社代表・菊池 亮の登壇動画が公開されました

  • #登壇・活動報告

2024年7月7日に国立京都国際会館で開催された「あすか会議2024」に、弊社代表の菊池亮がパネリストとして登壇した動画が公開されました。 登壇映像はこちら 「新時代の医療とテクノロジー:日本医療制度の課題と解決策」【58分30秒】 https://youtu.be/qJtzXajfzK4 出典:GLOBIS 本フォーラムでは、日本の医療制度における課題と成長の可能性について、モデレーターやパネリストの皆様と活発な議論が行われました。 菊池は、日本の医療が更に

ファストドクター、子どもの発達障害に特化した「小児発達オンライン」をサービス提供開始
2024.11.28
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ファストドクター、子どもの発達障害に特化した「小児発達オンライン」をサービス提供開始

  • #オンライン診療サービス
  • #メンタルヘルス

 ファストドクター株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役:菊池 亮(医師)、水野 敬志)と提携医療機関は、子どもの発達障害に関する診療待機が長期化している現状を踏まえ、オンラインでの相談・診断が可能なサービス「小児発達オンライン」を2024年12月2日より開始いたします。 本サービスは、発達障害が疑われる、またはすでに診断を受けた3歳から18歳までの子どもを対象として、オンラインでの重症度判定(トリアージ)と初期治療を提供し、必要な方には適切に対面診療を受けられる支援を行います。 社会的背景 (1) 子どもの発達障害の増加  近年、子どものメ

那覇市立病院、オンライン診療を活用し地域の夜間小児救急体制を整備
2024.11.01
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那覇市立病院、オンライン診療を活用し地域の夜間小児救急体制を整備

  • #オンライン診療サービス
  • #コーポレート
  • #医療機関支援

 地方独立行政法人 那覇市立病院(病院長:外間 浩)は、医師不足による夜間小児救急の一部休診を受け、オンライン診療を活用した再開の試行運用を2024年11月1日より開始いたしました。これにより沖縄市を中心とした県内の小児患者は、夜間・休日に医療が必要な際、病院ホームページから専用窓口を通じてファストドクターが支援するオンライン診療をご利用いただけます。 この取り組みは、沖縄県全体でコロナ禍から続く医療資源の逼迫の中、那覇市立病院が抱える夜間小児救急の課題に対し、オンライン診療を活用して地域医療の安定化を図るものです。 取り組みの背景 地方部においては

ファストドクター、北海道・浦幌町と小児向け夜間休日オンライン診療の連携を開始
2024.10.01
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ファストドクター、北海道・浦幌町と小児向け夜間休日オンライン診療の連携を開始

  • #オンライン診療サービス
  • #自治体支援

 ファストドクター株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:菊池 亮(医師)・水野 敬志)は、北海道十勝郡浦幌町(町長:井上亨)と連携し、医療機関へのアクセスが困難となる夜間・休日に特化した小児向けオンライン診療の住民専用窓口を2024年10月1日より開設いたします。  ファストドクターは、豊富な医療リソースを活用できるプラットフォームを通じて、地域医療体制を補完し、主に夜間や休日における地域の医療提供を強化しています。2024年より、オンライン診療を活用した小児向け医療窓口の実証実験を主に人口1万人以下の自治体において推進しており、今回の浦幌町との連携は全国で4例目となりま

KDDIとファストドクター、自治体向けに「スマホdeドック」検査後のフォローアップとして医師による「オンライン受診相談サービス」を開始
2024.09.30
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KDDIとファストドクター、自治体向けに「スマホdeドック」検査後のフォローアップとして医師による「オンライン受診相談サービス」を開始

  • #オンライン診療サービス
  • #自治体支援

 KDDI株式会社(本社所在地:東京都千代田区、代表者:代表取締役社長CEO髙橋誠、以下 KDDI)とファストドクター株式会社(本社所在地:東京都渋谷区、代表者:代表取締役 菊池亮[医師]、水野敬志、以下、ファストドクター)は、KDDIが運営する「スマホdeドック」の付加サービスとして自治体・企業・健康保険組合向けに「オンライン受診相談サービス(以下、本サービス)」の提供を開始します。 導入する自治体の第一弾として、香川県高松市で2024年10月1日から、本サービスを開始します。 「スマホdeドック」は、血液検査セットとWEBサービスを組み合わせ、自宅にいながら一般的な健康診断と同等の検査がで

[活動報告]「日本搬送学会 設立記念市民シンポジウム」に代表取締役 菊池亮がパネリストとして登壇しました
2024.09.15
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[活動報告]「日本搬送学会 設立記念市民シンポジウム」に代表取締役 菊池亮がパネリストとして登壇しました

  • #登壇・活動報告

2024年9月15日に名古屋市中区役所ホールで開催された、日本搬送学会設立記念市民シンポジウムにて弊社代表の菊池 亮がパネリストとして登壇いたしました。 登壇概要 主 催:一般社団法人 日本搬送学会テーマ:「南海トラフ大地震と搬送困難者対策」     「救急車の遅延と有料化」 司会進行:豊田 雄二郎(中日新聞社論説委員) 座長:渡邉 栄三(愛知医科大学救急集中治療医学講座教授) パネリスト:近藤 久禎(厚生労働省DAMT[災害派遣医療チーム]事務局次長)浅野 麻里奈(医療法人ふれあい会 美浜クリニック院長)鳥谷 朝代(一般社団法人

【救急医療週間】夜間・休日のかかりつけ医機能の強化を目指して
2024.09.13
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【救急医療週間】夜間・休日のかかりつけ医機能の強化を目指して

  • #コーポレート
  • #研究・レポート
  • #自治体支援

 厚生労働省と総務省消防庁は、救急業務及び救急医療に対する国民の正しい理解と認識を深めるため、毎年9月9日の救急の日を含む1週間を「救急医療週間」と定めています。この救急医療週間に、特に増加する小児の救急医療の課題に焦点を当て、地域と連携したファストドクターの取り組みについてご紹介します。 救急医療体制の課題  救急車の出動件数は年々増加し、令和5年には約763万件と過去最多を更新しました1。しかし、そのうち約48%が軽症であり、不要な救急搬送の抑制は喫緊の課題となっています。 搬送者の多くを高齢者が占める一方で、令和5年の乳幼児の救急搬送数は対前年

ファストドクター、広島県・神石高原町と小児向け夜間休日オンライン診療の連携を開始
2024.09.03
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ファストドクター、広島県・神石高原町と小児向け夜間休日オンライン診療の連携を開始

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  • #自治体支援

ファストドクター株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:菊池 亮(医師)・水野 敬志)は、広島県神石郡神石高原町(町長:入江嘉則)と連携し、医療機関へのアクセスが困難となる夜間・休日に特化した小児向けオンライン診療の住民専用窓口を2024年9月1日より開設いたしました。 ファストドクターは、豊富な医療リソースを活用できるプラットフォームを通じて、地域医療体制を補完し、主に夜間や休日の医療提供を強化しています。オンライン診療を活用した小児向け医療窓口の実証実験を主に人口1万人以下の自治体において推進しており、今回の取り組みは3例目となります。 神石高原町では、夜

[活動報告]「第1回新潟北陸オンライン診療研究会」にてメンタル事業部長 長野寛輝が登壇しました
2024.08.22
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[活動報告]「第1回新潟北陸オンライン診療研究会」にてメンタル事業部長 長野寛輝が登壇しました

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  • #登壇・活動報告

2024年8月22日に長野技術科学大学で開催された「第1回新潟北陸オンライン診療研究会」にて、メンタル事業部長の長野 寛輝が登壇いたしました。 本イベントは新潟北陸オンライン診療研究会の事業の一環として、オンライン診療の普及やあり方について知見を深めるための場を設け、県内外から103名の方が参加しました。また、行政・医療者・産業医・学校保健関係者などあらゆる分野の関係者らによってオンライン診療の活用方法を議論し、積極的に意見交換が行われました。 登壇概要 主 催:新潟北陸オンライン診療研究会共 催:長岡技術科学大学登壇内容:■「オンライン診療の