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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)後遺症の治療薬開発における分散型臨床試験(DCT)の運用支援を開始
2023.02.02
  • お知らせ

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)後遺症の治療薬開発における分散型臨床試験(DCT)の運用支援を開始

  • #ヘルステック・医療DX
  • #医療機関支援

ファストドクター株式会社(以下、ファストドクター)[本社:東京都港区、代表取締役:菊池 亮(医師)、水野敬志]は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の後遺症治療薬を研究・開発する治験実施医療機関に対し、分散型臨床試験(decentralized clinical trial;DCT)の運用支援を2023年2月より開始します。ファストドクターの豊富な在宅医療、オンライン診療(D to P with N含む)および患者と医療機関間をマッチングするオペレーション実績を活かし、治験実施医療機関とともに患者への負担が少なく生産性の高いDCT事業の新たな環境を目指します。 臨床

【医療者対談】東京都医師会理事 西田伸一 先生 × 代表医師 菊池 亮 夜間休日往診・オンコール代行… 時間外救急プラットフォームは地域医療をどのように変えるのか【医療者対談】東京都医師会理事 西田伸一 先生 × 代表医師 菊池 亮 
2023.01.16
  • インタビュー

【医療者対談】東京都医師会理事 西田伸一 先生 × 代表医師 菊池 亮 夜間休日往診・オンコール代行… 時間外救急プラットフォームは地域医療をどのように変えるのか【医療者対談】東京都医師会理事 西田伸一 先生 × 代表医師 菊池 亮 

  • #コーポレート
  • #医療機関支援

最小限の医療資源で最大限の成果をあげる――。少子高齢人口減少社会を迎え、医療提供体制の根本的な見直しが図られている。なかでも課題となるのが、在宅医療の推進。この状況を一変させる存在として最近注目を集めるのが、救急往診事業を軸に、医療機関向けに往診サポートやオンコール代行などを担うファストドクターだ。地域医療の拡充に向けて、開業医はどう連携体制を組むべきかを考える。 かかりつけ機能の構築には赤ひげよりもシステムが必要 ―第8次医療計画でも検討されていますが、開業医による在宅医療の拡充が大きなテーマになっています。そこで本日は1人開業医が在宅医療を拡充させる

【寄稿】福島市医師会報に「ファストドクターふくしま」の活動報告を行いました
2023.01.06
  • コーポレート

【寄稿】福島市医師会報に「ファストドクターふくしま」の活動報告を行いました

  • #自治体支援

弊社代表 菊池亮が福島市医師会報(令和5年1月1日発行)に、福島市で展開する「デジタル往診 ファストドクターふくしま」に関する活動報告を寄稿いたしました。 関連:ファストドクター、福島市で「デジタル往診」を開始。全国の医師不足の地域に、夜間休日の新たな選択肢を提供 ファストドクターふくしまは、都心部のオンライン診療と現地の看護師による訪問看護を組み合わせた「D to P with N」(Doctor to Patient with Nurse)モデル事業です。ファストドクターでは新しい受診のかたち「デジタル往診」として現在、福島市での実証実験として展開しています。

Qiita、Publickeyにて、ファストドクターテクノロジーズ設立に関するインタビューが掲載
2022.12.28
  • お知らせ

Qiita、Publickeyにて、ファストドクターテクノロジーズ設立に関するインタビューが掲載

  • #メディア

11月28日付のエンジニア情報メディア「Qiita」「Publickey」にて、「ファストドクターテクノロジーズ」設立に関するCTO宮田のインタビューが掲載されました。 12月28日 Qiita ITの力で日本の医療を未来に進めるファストドクターで、エンジニアがイキイキと活躍しているのは何故ですか?https://zine.qiita.com/interview/202212-fastdoctor/ 12月28日 Publickey ファストドクターが、ITエンジニアを積極採用へ。医療の生産性を劇的に向上させるテッ

東京都台東区と連携し「夜間・休日 発熱相談センター」事業を開始
2022.12.27
  • プレスリリース

東京都台東区と連携し「夜間・休日 発熱相談センター」事業を開始

  • #自治体支援

ファストドクター株式会社(本社:東京都区、代表取締役医師:菊池 亮、代表取締役:水野 敬志)は、東京都台東区と連携して「台東区休日・夜間発熱相談センター」を2022年11月29日より開始したことをご報告します。 東京都台東区とファストドクターは、重症化リスク等がある区内在住の方が、休日や夜間に発熱等の症状が出た場合の相談窓口「台東区休日・夜間発熱相談センター」を設置しました。当センターでは、高齢や妊娠により重症化のリスクが懸念される発熱患者等からの相談に看護師が対応し、必要に応じて救急往診やオンライン診療といった診療につなげます。 [実施概要]・休日、夜間を対象とし

福島市で「デジタル往診」を開始。全国の医師不足の地域に、夜間休日の新たな選択肢を提供
2022.12.26
  • プレスリリース

福島市で「デジタル往診」を開始。全国の医師不足の地域に、夜間休日の新たな選択肢を提供

  • #オンライン診療サービス
  • #自治体支援

ファストドクター株式会社(本社:東京都港区、代表取締役医師:菊池 亮、代表取締役:水野 敬志)は、都心部のオンライン診療と現地の看護師による訪問看護を組み合わせた「D to P with N」(Doctor to Patient with Nurse)モデル事業の検証を福島市にて開始したことをご報告します。本事業は、ファストドクターが展開する救急往診の対象エリア外での実証的取り組みとなり、2024年4月の医師の働き方改革の施行によって医療リソース不足が見込まれる地方部への活用を目的としています。 背景 ファストドクターは2016年に東京23区から救急

メンタルヘルス領域に対応開始。アプリで対面診療の必要性を医師が判断し、地域医療に繋ぐ架け橋に
2022.12.26
  • プレスリリース

メンタルヘルス領域に対応開始。アプリで対面診療の必要性を医師が判断し、地域医療に繋ぐ架け橋に

  • #オンライン診療サービス
  • #メンタルヘルス

ファストドクター株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:菊池 亮(医師)、水野 敬志、以下ファストドクター )は、KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:髙橋 誠、以下KDDI)のヘルスケアアプリ「auウェルネス」と連携し、医師がテレビ電話で「こころの不調」に関する相談や診察を行う「ファストドクター for KDDI」を2022年11月7日から開始いたします。こころの不調に関する相談窓口の充実と、精神症状の急性増悪や急性発症等の救急受診窓口の充実を目指し、適切に地域の医療機関につなぐことを目指します。 精神疾患領域の課題① 患者数の増加

新潟県知事 花角 英世さま・新潟県福祉保健部より感謝状を頂戴いたしました
2022.12.26
  • お知らせ

新潟県知事 花角 英世さま・新潟県福祉保健部より感謝状を頂戴いたしました

  • #コーポレート
  • #自治体支援

ファストドクター株式会社は約3年間にわたる新型コロナウイルス感染症に関する地域医療支援に対し、新潟県より新潟県知事 花角 英世さま名、および、新潟県福祉保健部より感謝状を頂戴いたしました。 ファストドクターの提携医療機関をはじめ、参画関係者様の多大なご協力の元でこのような証を頂く事が出来ましたこと、心より感謝申し上げます。今後も、地域医療に貢献する者として、全社一丸となり医療課題解決に全力を注いでまいります。 代表取締役・医師 菊池 亮代表取締役 水野 敬志 ファストドクターについて 全国に対応する

新型コロナの自己検査から自主療養をナビゲートするWebサービス「スマート療養ナビ」を提供開始
2022.12.21
  • プレスリリース

新型コロナの自己検査から自主療養をナビゲートするWebサービス「スマート療養ナビ」を提供開始

  • #オンライン診療サービス

現在、国は新型コロナとインフルエンザが同時流行した場合の医療逼迫に備えて、「発熱など発症が出た場合の自己検査」や「陽性発覚後の自主療養」など患者による自主的な行動を求めています。一方で、陽性発覚後に必要な行動と受けられるサポートが、検査の方法、重症化因子や同居人の有無、居住地などで細かく細分化されており、発熱などの症状を抱えながらそれらを理解することは困難となっています。そこでファストドクター株式会社は、患者が自身の居住地や基礎疾患の有無を選択するだけで、その後の最適な行動を導いてくれるWebサービス「スマート療養ナビ」を、本日12月21日から提供開始いたしました。 1日約3,0

12月1日付けで組織再編。医療DX・ヘルスケアデータ事業開発の高速化を目指し、テック部門をバーチャルカンパニーとして設立
2022.12.01
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12月1日付けで組織再編。医療DX・ヘルスケアデータ事業開発の高速化を目指し、テック部門をバーチャルカンパニーとして設立

  • #コーポレート

医療プラットフォーム「ファストドクター」を運営するファストドクター株式会社は、医療DX事業の高速化やヘルスケアデータ活用を主軸とした新規事業開発を担うためのバーチャルカンパニー、「ファストドクターテクノロジーズ」を12月1日付で編成いたしました。また、CTO(Chief Technology Officer)の役職を新設し、同日付けで宮田芳郎が就任したことをお知らせいたします。 組織編成の概要及び目的 ファストドクターはこれまで、診療費のキャッシュレス化や保険証のオンライン提出といったペイシェントジャーニーのデジタル化や、主治医とファストドクター医師

山梨県の「TRY!YAMANASHI!実証実験サポート事業」に採択され、笛吹市の初期救急を都市圏からオンライン診療で支援する実証実験を開始
2022.11.28
  • プレスリリース

山梨県の「TRY!YAMANASHI!実証実験サポート事業」に採択され、笛吹市の初期救急を都市圏からオンライン診療で支援する実証実験を開始

  • #自治体支援

ファストドクター株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役・医師:菊池 亮、代表取締役:水野 敬志)は、山梨県が実施している「第3期TRY!YAMANASHI!実証実験サポート事業※」に採択され、県内の医師とファストドクターが連携することで初期救急医療体制の拡充を目指した実証実験事業に取り組むことをご報告いたします。本事業は2022年12月1日から2023年2月28日までの3ヶ月間、笛吹市内において実施いたします。 背景 山梨県では医療の確保が困難な無医地区が5市町村8地区、準無医地区が7市町村12地区あり、うち、笛吹市が位置する二次医療圏の峡東医療圏

Forbes JAPAN「日本の起業家ランキング2023」で1位受賞。代表菊池・水野が表紙に選出
2022.11.25
  • プレスリリース

Forbes JAPAN「日本の起業家ランキング2023」で1位受賞。代表菊池・水野が表紙に選出

  • #メディア

日本最大級の医療プラットフォーム「ファストドクター」を開発・運営するファストドクター株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:菊池 亮(医師)、水野 敬志、以下ファストドクター )は、本日発表のForbes JAPAN「日本の起業家ランキング2023」において、1位を受賞したことをお知らせいたします。 グローバルビジネス誌「Forbes JAPAN」が「新しい日本」をつくる存在として日本経済を牽引する起業家を応援するというコンセプトのもと、各界を代表する事業家・投資家が独自の評価基準に基づいて審査を行うものです。 具体的な評価基準 ・グロ