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風邪

の緊急度チェックと対処法、受診目安

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症状ごとの緊急度をチェック

オンライン診療で受診できるか、対面診察が必要かは、重い症状の有無で判断が可能です。

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医師監修でわかる

  • 症状の特徴と注意点
  • 赤ちゃん・子どもの対処
  • 病院のかかり方

風邪で受診した方がいい?見極め方は?

風邪の対処は自宅や市販薬で済ませる方も多いかもしれません。

しかし、「風邪かどうかわからない」「子どもに症状があって自宅で様子を見ていいのか」など、受診するタイミングに悩むことがあると思います。

以下を目安にし、一つでも当てはまれば受診しましょう。

こんなときは受診を

周囲で感染症が流行っていて症状があらわれた

周囲で流行している感染症にかかった可能性があります。以下の理由から医療機関の診察を受けた方がいいでしょう。

  • 周囲への感染拡大を防ぐ

  • 感染症によっては、学校や保育園の出席停止の決まりがあることも

  • 適切な治療を受けることで症状を早く治せる

感染症のなかでも、特効薬や治療薬がある病気の疑いがあるときは、受診をした方がよいでしょう。

流行しやすい感染症の例として、 インフルエンザ・コロナ・溶連菌感染症 特効薬 があります。

※ウイルスを特定するための検査には、発症から12時間以上経過している必要があります。

※検査や処方は医師が必要と判断したときに受けられます。

38度以上の発熱がある

何らかのウイルス感染の可能性があります。つらさを和らげるためにも受診した方がよいでしょう。

以下の症状がある

大人・子どもともに当てはまる症状があれば医療機関を受診しましょう。

  • ぐったりしている
  • 何度も嘔吐や下痢をする
  • 食事がとれない
  • 尿量が少ない
  • ミルクのを飲む量が少ない(赤ちゃん)
  • 症状がつらい/つらそうにみえる

赤ちゃんの症状

以下の場合は受診をしましょう。

  • 赤ちゃんの症状で判断に悩む
  • 市販薬を使用していいかわからない
  • 赤ちゃんや持病のある家族と同居しているとき

風邪が長引くときは合併症かも

風邪の症状は1週間ほどで軽くなることがほとんどです。

  • 1週間以上経過しても症状が良くならない

  • 特定の症状が残っている/悪化した

上記の場合は合併症を起こしている可能性があります。一度医療機関を受診してみましょう。

風邪からおこりやすい合併症には気管支炎/喘息/中耳炎/副鼻腔炎/肺炎などがあります。

こんな症状があったら風邪じゃないかも?

以下の症状があらわれた場合、一般的な風邪ではなく似た病気や感染症の可能性があります。

  • 発疹(ブツブツ・水疱)
  • 蕁麻疹
  • 関節痛

【対面で診察?救急車?オンライン診療?迷ったら】今の症状と適した受診先

受診が必要な症状について知っておきましょう。

緊急度チェックでは、症状に応じた受診先をすぐに判定できます。

判断に迷う時の相談先

119番(救急車)

大人も子どもも、以下の症状に一つでも当てはまる場合はすぐに119(救急車)へ連絡しましょう。

  • 意識がはっきりしない
  • 呼吸が苦しそう
  • 激しい痛みをともなう
  • 明らかに様子がおかしく自力での受診が難しい

至急受診を

大人も子どもも、以下の場合は昼夜を問わず救急外来へ行きましょう。

  • 初めてけいれんを起こした(3分以内に治まった)

  • 水分がとれない

  • ミルクが飲めない(赤ちゃん)

  • 尿の量や回数が極端に少ない

  • 尿が濃い

  • ぼーっとしていて元気がない

  • 泣いているのに涙が出ない

早めの対処

以下の症状があるときは医療機関が開いている時間帯に早めに受診をしましょう。判断に迷う場合はオンライン診療で相談が可能です。

  • 38.5℃以上の熱がある

  • つらい症状や気になる症状がある

  • 周囲で感染症が流行っているなか症状があらわれた

  • 38度以上の発熱がある

  • ぐったりしている

  • 何度も嘔吐や下痢を繰り返す

  • 食事がとれない

  • 尿量が少ない

  • 症状がつらい/つらそうにみえる

赤ちゃん

  • 赤ちゃんのミルクの哺乳量が少ない
  • 赤ちゃんの受診で判断に悩むとき
  • 赤ちゃんに市販薬を使用していいかわからないとき
  • 赤ちゃんや持病のある家族と同居しているとき

風邪の診察を自宅で。オンライン診療では処方や診断書、登園許可証の発行も対応

「外出が大変で、受診するか迷っている」「近くの病院が空いてない」「登園させていいか迷う」などの困りごとがあるときは、ファストドクターのオンライン診療(内科・小児科・発熱外来)で医師に相談することができます。

  • 24時間365日全国から受付

  • 自宅から外出する必要なし

  • お薬の配送(一都三県は当日宅配も可)や薬局受け取りに対応

  • 各種書類の最短即日発行(申し込みは当日17時まで)

  • 診断書や登園許可証、治癒証明書、病児保育連絡票に対応

※処方や書類の発行は医師の判断によります。

※症状によって対面診療をご案内する場合もあります。相談の結果、直ちに対面診療へのご案内になった場合、診察料は請求いたしません

※医療機関がない離島ではオンライン診療の利用ができません

市販薬でできること・注意点

風邪の症状がつらいときは、市販薬を使用することもできます。以下の注意点を知っておきましょう。

風邪薬は症状を抑えるためのもの(原因菌/ウイルスに直接効果はない)

風邪の場合、特効薬はないため症状を軽くするための対症療法です。体を休めるために一時的に使用するものであると捉えておいてください。

「◯◯止め薬」は治りを遅らせてしまうことも

咳止め薬や鼻水止めなどは、特定の症状を短時間抑えたいときに適しています。しかし、何日も使い続けることは避けましょう。

理由は、そもそも菌やウイルスを体外へ出すための鼻水や咳を抑えてしまうからです。これにより菌やウイルスが体に留まり、治りが遅くなる可能性があります。

服用する薬に迷うときは

服用する薬に迷う場合は、薬局の薬剤師に相談したり、できれば医師の診察を受けた方がよいでしょう。

オンライン診療では24時間相談が可能です。

※処方は医師の判断によります。

赤ちゃんが風邪かも!受診目安や診察でできること

赤ちゃんの受診目安

以下の症状にひとつでも当てはまる場合は受診しましょう。

  • 3か月未満の発熱
  • 初めての発熱
  • 38℃以上の発熱
  • 発熱にともない湿疹・発疹があらわれている
  • ミルクが飲めない
  • 鼻水や痰が出せず苦しそう
  • 咳などの症状がつらそう
  • 泣き方がおかしい

赤ちゃんは、言葉で症状を伝えることができないため、機嫌や泣き方、哺乳状況などから様子を観察しましょう。

赤ちゃんの診察は何ができる?

つらい症状を、処方薬や処置で軽くする

体重に応じた適正な処方を受けられる

※処方や処置は医師が判断します。

赤ちゃんは症状を自分で伝えられず、どんな症状が出ているのか見極めることが難しいため、適切な検査や医療者の観察が必要な場合があります。

親から見て、おかしいな/なんとなく心配だというときには迷わず医療機関を受診しましょう。

赤ちゃんを連れての受診が難しい場合、病院の休診日、院内感染を避けたい場合などにはオンライン診療で自宅から医師に相談することもできます。

知っておきたい豆知識

鼻水吸引を目的に受診しても大丈夫!

「子どもの鼻水が多くて苦しそう」「自宅で吸引したけどうまくいかない」 そんなときは、対面の医療機関を受診してプロにお願いしましょう。 安全かつしっかりと取り除いてくれるので安心です。

乳幼児がけいれんしたら

脳が発達過程にある乳幼児は、急な体温の上昇が原因となり、熱性けいれんを起こす場合があります。けいれんは数分間続く場合があります。落ち着いて以下のように対処しましょう。

患者を左横向きにする
  • 呼吸しやすい体勢にし、吐いたものが喉につまったり、肺や気管に入ることを防ぎます
  • 呼びかけたり、揺さぶることは避けましょう。刺激になってしまいます
けいれん開始時刻を正確に記録する
  • スマホで時刻をスクショして記録するとよいです
  • 余裕があればタイマー起動して間隔を把握しましょう
余裕があれば動画を撮影する
  • 医師に動画を見せることで、診察がスムーズに進むでしょう
  • ※近年固定電話のない家庭が多いなか、スマートフォンでの動画撮影を優先してしまうことで対処が遅れてしまう場合もあります。まず患者の安全確保をおこないましょう。次に観察・相談です。

風邪の症状と関連する病気

一般的な風邪はどんな症状?

一般的な風邪では主に以下の症状があらわれます。

  • 発熱

  • 鼻水・鼻づまり

  • 喉の痛み

  • 痰(たん)

  • 声がれ

「風邪をひく」とはどんな状態?

風邪をひいて症状があらわれるまでに以下の経過をたどります。

  1. 細菌やウイルスが
  2. 体内に侵入し
  3. 体の免疫機能が細菌やウイルスに負ける

この状態になると「感染の成立」がおこり、結果として症状が体にあらわれます。

1〜3の条件が満たされない場合は、感染は成立せず、風邪の症状はあらわれません。

風邪と似た症状があらわれる病気

特効薬がある感染症

  • インフルエンザ
  • 新型コロナウイルス感染症
  • 溶連菌感染症
  • 肺炎

高熱(38℃以上)が起こりやすい感染症や病気

  • インフルエンザ
  • 新型コロナウイルス感染症
  • 扁桃炎
  • 溶連菌感染症
  • 肺炎
  • 急性副鼻腔炎

症状に発疹をともなう感染症や病気

  • 麻疹(はしか)
  • 風疹
  • 水ぼうそう
  • 手足口病
  • 突発性発疹
  • ヘルパンギーナ
  • 溶連菌感染症
  • 川崎病

受診するときのポイント

受診の際は以下のように時系列で状況を伝えるとよいでしょう。

余裕があればメモなどを作成しておくとよりスムーズです。

  • いつから(◯月◯日から)症状があるか
  • どのくらい(〇℃の高熱が)症状があるか
  • どんな時に(常に・朝がとくに高い・夜とくに高い)症状があるか
  • 水分や食事はとれているか
  • 他に症状はあるか
  • 持病はあるか
  • 持病などで飲んでいる薬があるか
  • 症状に対して薬を服用したか→ある場合は薬品名(商品名)と服用時間
  • 周囲で感染症などが流行しているか
  • 病院の持ち物リスト(優先順)

緊急時(救急車)も必ず持参

  • スマートフォン/携帯電話
  • 家族の連絡先がわかるもの
  • お財布
  • お薬手帳(持病がある場合は必ず)

持参が必要

  • 保険証
  • 医療証
  • 診察券

※保険証・医療証が無いと、費用が一時的に10割負担となることがあります

子どもに必要

子どもは下記も準備しましょう。

  • 着替え
  • おむつ
  • おしりふき
  • ビニール袋2−3枚
  • 大きめのタオル(フェイスタオル等)

風邪の自分でできる対処方法は?

免疫力を高める

風邪の原因となる細菌やウイルスをやっつけるのは自分の免疫です。免疫力を高めることが風邪を早く治すための近道でもあります。睡眠や水分補給、食事を意識しましょう。

睡眠を充分にとる

風邪をひくと、体が細菌やウイルスと闘うためにたくさんのエネルギーが必要となるため、体力を消耗します。

睡眠には、体力を回復させ、体の免疫力を高める効果があります。

しっかりと睡眠をとることで、体の回復を早め、風邪を早く治す効果が期待できます。

水分を積極的にとる(大人は1日1.5〜2L)

風邪をひいたときは、意識して水分をこまめにとるよう心がけましょう。大人は1.5〜2L を目安にとれると理想的です。

おすすめの飲み物

  • 体の体液に近く、電解質を含む経口補水液

  • 塩分や糖分を含むスポーツドリンク

  • ミネラルを含む麦茶

水分をとった方がよい理由

脱水症状の予防

風邪をひくと脱水症状を起こすこともあります。

普段より体温が高くなること、それにともない汗をかくことから、体の水分が失われやすくなります。

脱水症状を防ぐために水分をしっかりとりましょう。

つらい症状を抑える

水分をとることで、痰や鼻水を体の外に出しやすくなり、喉の痛みを和らげる効果も期待できます。

反対に、水分不足になると痰や鼻水がネバネバになり、体の外へ出しにくくなることから風邪の治りが遅くなります

食事をしっかりとる

細菌やウイルスと闘うことで、体はエネルギーを消耗します。

そのため、食事でエネルギーをしっかり補うことも、回復のために大切です。

ただし消化器症状(胃の不快感やむかつき、腹痛、吐き気・嘔吐)がある場合は無理をしないでください。

消化によい食事を少しずつとるなど、様子を見ながら対応しましょう。

消化によい食事の例

  • おかゆ
  • やわらかく煮たうどん
  • やわらかく煮た野菜
  • 温かいスープ
  • 白身魚
  • りんご
  • バナナ

症状にあった薬を使用する

風邪には 特効薬は基本的にない ため、つらい症状を和らげるための 対症療法を中心におこないます

薬を使用するには、受診するか、市販薬を購入するかのいずれかが必要です。

市販薬を使う場合は薬剤師に相談を

市販薬は手軽に購入できる反面、症状に合わない成分を選んでしまうと、効果が出なかったり風邪を長引かせてしまう事もあります。

どの薬を選べばよいのか、迷った場合にはドラッグストアに常駐している薬剤師へ相談しましょう。

薬局や病院に行けないときはオンライン診療の活用を

医療機関を受診をすると、医師が必要だと判断した場合に、症状に適した薬の処方を受けられます

外出が難しい、忙しくて時間がとれないときは、オンライン診察の活用も検討してみましょう。ファストドクターのオンライン診療薬の配送も対応しています。※処方は医師の判断によります。

熱を下げたいときは|解熱鎮痛剤の正しい使い方

発熱しているときは、体温が上がりきった後で使用しましょう。

体温が上がりきる前や寒気があるときに解熱鎮痛剤を服用すると、体の免疫が細菌やウイルスと戦うことを邪魔してしまい、治りが遅くなる可能性があります。熱が上がりきる前に体を冷やすことも同じ理由で避けましょう。

症状がつらい場合は無理に耐える必要はありません。以下の場合は使用をおすすめします。

  • 頭痛や喉の痛みなど熱以外の症状がつらい場合

  • 38.5℃を超える場合

  • 子どもが熱でつらそう

  • 不機嫌な場合

対症療法の薬は「症状を緩和して体を休める手伝いをしてくれるもの」と捉えましょう。

薬を使用すると、一時的に症状が緩和されますが、原因となる細菌やウイルスは体内に残っているため、風邪が完治したわけではありません。

薬で一時的に症状が軽くなっても、安静にし体を休めるようにしましょう。

風邪の予防方法は?

細菌やウイルスを体に入れない

風邪を予防するためには、細菌やウイルスを体内に侵入させないことが大切です。以下の予防をおこないましょう。

こまめな手洗い・うがい

細菌やウイルスは身の回りのいろいろな場所に存在しています。

そうした場所にふれた手で口や鼻をさわると、細菌やウイルスが体内へ侵入しやすくなります。

だからこそ、こまめな手洗いやうがいを習慣づけて、細菌やウイルスの侵入を予防することが大切です。

アルコールで手指消毒

手洗いに加えて手指消毒をすることは、さらに予防に有効です。

手洗いで洗い残した細菌やウイルスを死滅させることができます。

ただし、アルコールが効かないウイルスも存在するため、100%予防できるわけではありません。

マスクを正しく着用する

接触感染や飛沫感染による、細菌やウイルスの侵入を物理的に防ぐことができます。

マスクで風邪を予防するためには、正しく着用することが大切です。

以下のポイントを守りましょう。

  • マスクの説明書を確認する

  • 鼻と口を覆い、すき間ができないように着用しましょう。

体の免疫力を高める

免疫力を高めるとは、免疫細胞の働きを促進する/維持することです。

風邪の原因となる細菌やウイルスなどが体内に侵入しても、発症しない、もしくは軽症で済むことがあります。これは体の免疫力が関係しています。日頃から免疫力を高めるように意識しましょう。

バランスのとれた食事

食品に含まれる栄養素は、体の細胞を作るだけでなく、体の免疫機能を活性化させたり維持する効果があります。そのため、特定の食品だけでなくさまざまな栄養素をバランスよくとりましょう。

1日3食、決まった時間に、適切な量をとることが理想的です。

しっかりと睡眠をとる

睡眠不足の状態では体を充分に休められず、免疫細胞の働きも低下します。一般的に大人が必要とする睡眠時間は、1日6〜8時間とされています。

適度な運動

体温の上昇と血流の促進は、免疫細胞の働きを促進します。

運動不足は免疫細胞の働きを妨げ、反対に過度な運動は体のストレスとなります。

ウォーキングやストレッチなどの軽い運動を、週に2〜3回、1度に30分程度おこないましょう。無理なく続けることが、免疫力を高めることにつながります。

症状が出る前に備えられること

家庭内感染対策の準備

家族が感染した時を想定し、感染した人と他の家族の生活空間を分けられるように備えましょう

可能であれば個室で過ごしてもらうことが望ましいです。

また、感染対策に必要な備品を事前にストックしておくと便利です。

必要品の例

マスク、消毒用アルコール

近隣の病院を確認しておく

近隣の夜間・休日に対応している病院やかかりつけ医の診療時間を確認しておきましょう。

タクシー会社の連絡先を確認しておく

自分や家族が体調不良のときは運転を避けましょう

運転に気を取られ子どもの体調変化を見落としてしまったり、普段より慌ててしまい、事故につながるリスクもあります。

こうした事態を防ぐためにも、体調不良時に備えてタクシーの連絡先を確認しておきましょう。

緊急連絡先を確認しておく

勤務先や学校、幼稚園など緊急時の連絡先を確認しておきましょう。

受診に必要な物の場所を決めておく

保険証や診察券、お薬手帳、医療証、母子手帳などの置き場所を決めておき、すぐに持ち出せるよう備えましょう

「対処法を調べる」監修医師

監修医師

こうだたかゆき

神田貴行医師

日本小児科学会専門医/博士(医学)
島根大学医学部臨床教授
コンサータ登録医

鳥取大学医学部卒業後、小児科医として16年間病院勤務、11年間発達障害児対応クリニック院長を務めた。現在は小児科を中心にオンライン診療等を行うフリーランス医師としても活動中。

この記事は医師監修のもと、ファストドクター株式会社が制作しています。

関連する症状の詳細

この緊急度チェックは総務省消防庁準拠の緊急度判定プロトコールに基づいて一般的に考える症状を表示しており、診断するものではありません。気になる症状がある場合にはご自身の判断で受診してください。

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