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オンライン診療で受診できるか、対面診察が必要かは、重い症状の有無で判断が可能です。

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これは小児・大人の症状に対応した記事です

咳について

監修医師:神田貴行 先生(小児科医)

知っておきたいポイント4
ポイント1

咳は体の防御反応

咳は、病気の原因となる細菌やウイルス、ほこりなどの異物が体に入ってこないようにするための防御反応です。

咳が出るのは…

  • 口から肺までの気道に病原体や異物が入ってきたとき
  • 気道に炎症が起きたとき
  • 気道に溜まった鼻汁や痰などの分泌物を出そうとするとき

咳の原因となるのは…

  • 細菌やウイルス
  • 病気
  • アレルギー
    (花粉・アトピーなど)
  • ストレス
咳き込む女性

心の防御反応として起こる場合も

咳は心の防御反応として起こる場合もあります(心因性咳嗽)。

とくに自分の気持ちをうまく伝えられないこどもに多く起こります。ストレスや緊張などが気道への刺激となり、咳の症状が出ると考えられています。

ポイント2

咳の完治は2週間が目安

咳と一緒に熱が出ていれば、多くの場合は風邪だと考えられます。

2週間以上咳と熱が続いたり、症状が改善しない、悪化する場合は受診しましょう。

他の病気が隠れている可能性や合併症を引き起こしている可能性があります。

ポイント3

こどもが痰のからむ咳をしているとき、つらそうなら迷わず受診を

こどもは痰をうまく出せず、咳こみ嘔吐で誤嚥(ごえん)してしまうことがあります。

重症化や合併症に至る可能性があるため、以下のような場合は迷わず受診しましょう。

  • 痰がのどに絡み気持ち悪い
  • 痰の絡む咳で嘔吐した
  • 痰が絡んでつらそうである
  • 痰が絡むせいで、食事や水分をとりたがらない
ポイント4

自己判断で市販薬の咳止めは使用しない

喘息の症状は適切な治療を受けることで、薬でコントロールすることができます。薬により気道の炎症を抑え、発作を予防することがとても大切です。

咳き込む女性

咳がつらいときは…

体勢を変える

咳がひどくて呼吸が苦しい、眠れないときは、体勢を変えると改善する場合があります。

横向きになったり、上半身を起こすことで呼吸が楽になり、咳の症状が和らぎます。

体を支えるためにクッションを使うとより快適です。

赤ちゃんやこどもは上半身を起こした姿勢で抱っこするのもよいでしょう。
医師

のどや胸を温め気道を広げる

体の冷えは気道粘膜の刺激となり咳を誘発します。のどや胸を温めることで気道を広げ、咳の症状を和らげることができます。のどを冷やさず首元を温かく保ちましょう。

のどや胸を温めるために効果的な対策は…

  • 寝るときは首元まで布団をかける
  • 外出の際はネックウォーマーやストールを巻く
  • 温かい飲み物を飲む
  • 室内を20〜24℃に暖かく保つ

上記の対策は赤ちゃんや小さいこどもにはおこなわないでください。口元の近くに布があると、寝返りの際に窒息するリスクがあります。部屋を暖めるだけでも効果があります。

医師

加湿をする

咳は乾燥により気道粘膜が刺激されることでも起こります

一般的な最適湿度は50〜60%です。部屋を加湿し、湿度を一定に保つことで咳の症状の緩和を図りましょう。

入浴する

入浴は加温と加湿が一度におこなえるため、咳に効果的です。熱やだるさがなければ湯舟に浸かり、入浴するとよいでしょう。

ただし、咳で体力を消耗しているときは、さらに疲労が増す可能性があります。

長風呂や無理な入浴は控えましょう。

医師

水分をとる

咳や咳に伴うのどの痛みを和らげるために水分をとることは効果的です。

水分をとることで、のどが潤い乾燥が抑えられるからです。また、痰(たん)が出ている場合、水分をとることで痰が出しやすくなります

受診目安

救急車を検討・昼夜を問わず救急外来へ

  • 「ケンケン」と犬の吠え声、オットセイの声に似た咳をしている(クループ)
  • 安静にしているのに呼吸が速い
  • 走った後のように肩で息をしている
  • 呼吸をするとき鼻の穴がヒクヒクする
  • 息を吸うときに胸がくぼむ
  • 苦しくて横になれない

息苦しさがあればすぐに受診を

咳の期間や種類にかかわらず、苦しそうに咳をする、咳で顔が赤くなる場合はすぐに受診しましょう。

咳以外で痰に血が混ざる、高熱が続く場合も速やかに受診が必要です。

医療機関が開いている時間帯に速やかに受診

  • 「ヒューヒュー・ゼイゼイ」と呼吸時に聞こえる
  • 痰が絡むことで気持ち悪い、嘔吐した、食事や水分をとりたがらない、つらそう
  • 息苦しい感じがある
  • 2週間以上咳が続いている
  • 朝と夜に咳がひどくなる
  • 2週間以上咳と微熱が続いている
  • 血の混じった咳が出る
  • 咳で食事や睡眠が十分に取れていない
  • 咳のしすぎで胸が痛い

咳の症状は

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赤ちゃんを抱く女性

痰が絡んでつらそう…

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24時間365日、全国エリアで対応

移動なし、自宅で受診

保険証・医療証が使えます

[診察科目]内科・小児科・発熱外来

診察前に以下の注意事項をご確認ください

  • オンライン診療で対応が難しいと医師が判断した場合、対面診療をご案内する場合もあります。(その場合、診察料は請求いたしません)
  • お薬の処方は医師の判断によります。
  • 全国エリアで対応していますが、医療機関がない離島在住の方はご利用になれません。

「対処法を調べる」監修医師

監修医師

こうだたかゆき

神田貴行医師

日本小児科学会専門医/博士(医学)
島根大学医学部臨床教授
コンサータ登録医

鳥取大学医学部卒業後、小児科医として16年間病院勤務、11年間発達障害児対応クリニック院長を務めた。現在は小児科を中心にオンライン診療等を行うフリーランス医師としても活動中。

この記事は医師監修のもと、ファストドクター株式会社が制作しています。

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この緊急度チェックは総務省消防庁準拠の緊急度判定プロトコールに基づいて一般的に考える症状を表示しており、診断するものではありません。気になる症状がある場合にはご自身の判断で受診してください。

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