ファストドクターは全国の医療機関から構成されている時間外救急の総合窓口(プラットフォーム)です。
症状に応じて救急病院案内や夜間休日往診、オンライン診療などの適切な医療を選択できるよう支援しています。
地域の皆様の夜間休日の安心と健康を守るため、総勢860名の医師(常勤医・非常勤医)が24時間365日体制で連携、協力し活動しています。
全国の医療機関に向けて、2016年から「往診救急事業」を行い、2019年からは「臨時当直医事業」を展開しています。
トリアージとは患者の重症度に基づいて、治療の優先度を決定して選別を行うことです。 ファストドクターでは症状に応じて、往診医師の判断で適切な医療の選択肢をご案内します。
JTASでは成人は17カテゴリー・165症状に分けられており、患者さんの症状をこのカテゴリーから選び、
さらに患者さん問診内容や症状などを合わせて緊急度を判定します。
経済産業省
経済産業省主催「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト(JHeC)2021」優秀賞を受賞
SOSメドサン
世界最大の往診実績を誇るヨーロッパの公的救急医療サービス。ファストドクターは日本で唯一、顧問契約を締結。
首都圏内の医療機関と連携。
860名以上の常勤・非常勤医師が在籍しています。
東京都新宿区
内科・整形外科
東京都世田谷区
内科・皮膚科・整形外科・外科
東京都千代田区
内科・内科診療
東京都豊島区
内科・総合診療
東京都中央区
内科
東京都葛飾区
内科
大阪府大阪市福島区
内科・循環器内科
東京都葛飾区
脳神経内科
東京都大田区
内科・小児科
横浜市都筑区
内科・皮膚科
大阪府寝屋川市
内科・外科
大阪府大阪市浪速区
小児科
ファストドクターは、地域のかかりつけ医の先生方と連携しながら、24時間365日体制を築いてまいります。
1日30〜40名の医師が救急診療に従事しています。
ファストドクターのチームには、860名を超える、高い臨床力を有する専門医が所属しています。
ファストドクターでは、独自の教育研修制度を設けており、
医師は同水準以上の臨床力を求められています。さらに、全患者さまからの医師評価をもとに、
各医師を5段階にスコアリングし、一定以上のスコアを維持できない場合は、再教育を行うなどして、
高い医療水準を維持しています。(初期研修医は所属しておりません)
ファストドクターの年間相談件数は80,000件(2019年5月~2020年4月)。 ファストドクターは、トリアージによって、患者さまの適正な受診行動を支援しています。 トリアージの結果は、3割が往診、7割が翌日のかかりつけ医受診、経過観察、 1割が救急搬送(119番)でした。
ファストドクター代表医師
患者様に寄り添い、かかりつけ医、救急、医療相談サービスといった、 これまでの医療サービスの点と点の間を、補完できる存在を目指します。
2010年帝京大学医学部卒業。帝京大学医学部附属病院、関連病院にて整形外科に従事後、 2016年にファストドクター株式会社を創業し代表取締役に就任。帝京大学医学部救急医学講座を兼務。日本整形外科学会専門医、 日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医、一般社団法人日本在宅救急医学会評議員。