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[事例]旭川市消防と連携し、コロナ陽性患者の救急搬送を5割削減 持続可能な緊急医療体制の構築
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高齢化社会の進展と現役世代の急減による「2040年問題」を間近に控え、地域では持続可能な医療・福祉体制をどう実現していくかが課題だ。そうした中で昨年、旭川市はファストドクター等と連携して、コロナ陽性患者への新たな救急体制を構築、不必要な救急搬送の減少を実現した。 ── 救急隊との医療連携の取り組みを始めた背景についてお聞かせください。 旭川市 今津 寛介市長 2021年9月の市長就任以降、市民の命と健康を守ることを第一に、様々なコロナ関連事業を行ってきました。繁華街での感染予防の啓発、飲食店関係者の無料PCR検査などのほか、市内5つの基幹病院が連携し、コロナ陽性