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大阪急性期・総合医療センターの救急・コロナの問い合わせ、電話予約・アクセスはこちら

2021年10月17日 - 更新日:2023年05月29日
開設 1952年9月
医師の紹介 病院長 岩瀬 和裕
当センターは、昭和30年1月に大阪府立病院として整備され、平成15年10月に大阪府立急性期・総合医療センターに、平成29年4月に現在の大阪急性期・総合医療センターに改名されました。平成19年4月に大阪府立身体障害者福祉センター附属病院が統合され、平成30年4月に大阪府市共同 住吉母子医療センター(南館)が開設され、36診療科、病床数865床となりました。 当センターの特徴は、高度急性期医療と各種高度専門医療を同時に提供できる体制にあります。例えば、刻々と変化する病態に対して緊急対応を繰り返す中で特殊な専門技術を必要とする場合や、逆に高度に専門化された医療を行っている時に緊急対応が必要となった場合など、スムーズに連携できる体制を整備しています。高度救命救急センターであると同時に地域がん診療連携拠点病院、難病診療連携拠点病院等でもあるという特性を活かして、重症の患者さんにも対応しています。 近年の高齢化に伴い、一人の患者さんが持つ多様な病態に対して、複数の専門診療科で多職種の職員が対応する必要があります。当センターは、万全の体制整備のみならず各部署の有機的連携を目標に進化を求めています。また、高度専門医療の後には社会復帰が控えており、より迅速かつ専門的なリハビリテーションが求められています。当センターは、以前より高度急性期病院でありながらリハビリテーション施設を有する点を特徴の一つとしてきました。平成31年度には総合リハビリテーションセンターが拡充整備され、6部門が専門的リハビリテーションを行っています。 当センターは、絶え間なく進歩する医学、先進的医療に対応すべく治験や臨床試験も積極的に推進し、その成果を国内外に発信し続けています。平成30年7月には厚生労働省から臨床研究審査委員会の認定を受け、特定臨床研究も行っています。さらに、平成27年には臨床研究支援センターも拡充整備され、新しい治療法の研究開発など、臨床現場から発信された研究推進にも力を入れています。また、従来の病院機能評価だけではなく、ISO 9001、ISO 15189 も取得し、業務の適正化にも努めています。 医学は予測できない速さで進歩しています。当センターもゲノム医療への対応のため遺伝診療センターを拡充し、平成30年10月にはがんゲノム医療連携病院に指定されています。同月から公的施設には少ない生殖医療センターを開設して不妊治療も開始しています。最先端の技術による高度な医療が患者さんの満足に繋がるよう進化する努力を続けて参りますので、皆様のご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
診療科目 急性期医療部門、専門医療部門/内科系診療科、専門医療部門/外科系診療科、中央部門、高度医療センター、障がい者医療・リハビリテーション医療部門
電話番号 06-6692-1201

夜間診療について

診療時間

平日 8時30分~11時
土曜日 8時30分~11時
休日 土曜、日曜、祝日、年末年始

平均的な待ち時間

*各医療機関によるヒアリング調査

時間外選定医療費

病院に直接お問い合わせ下さい。

※以下に該当する場合などは徴収対象外。
救急外来受診後そのままに入院となった場合
当院で当日受診があり、症状増悪によって時間外に受診の
 必要があった場合
他院から救急外来受診のために紹介状をお持ちの場合
当院医師より注射・処置等のために救急外来を受診する
 ように指示された場合

アクセス

住所: 大阪府大阪市住吉区万代東3丁目1番56号
アクセス: 帝塚山4丁目駅より徒歩10分

住吉区全域

夜間・休日専門 救急窓口 自宅往診のファストドクター

ファストドクターは夜間・休日に診察が必要なとき、医師が自宅で診察(往診)することを案内する夜間・休日の救急窓口です。

近接する医療機関

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大阪医療センター

住所〒540-0006 大阪府大阪市中央区法円坂2丁目1−14
電話番号06-6942-1331
アクセス「谷町四丁目」駅下車,11番出口すぐ。
初診時選定医療費5500円(保険診療とは別にかかる追加費用)