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2022.6.15

大阪府堺市、ファストドクターと連携して高齢者施設等に特化した往診体制を整備。陽性者発生後、早期の感染制御・治療介入を目指す。

  • #自治体ソリューション
大阪府堺市、ファストドクターと連携して高齢者施設等に特化した往診体制を整備。陽性者発生後、早期の感染制御・治療介入を目指す。

ファストドクター株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:菊池 亮(医師)、水野 敬志)は、大阪府堺市と連携し、高齢者施設等に特化した往診体制を整備します。本体制は、大阪府堺市内の高齢者施設等で新型コロナウイルス感染症の患者が発生した場合、早期に感染制御と治療のためのチーム派遣を目指すものです。

大阪府堺市では、これまで地域の医療機関と連携して、高齢者施設等や自宅で療養する新型コロナウイルス感染症患者に対し、往診等による医療支援体制を構築してきました。第6波では特に高齢者施設におけるクラスター発生が続出したことから、今後は迅速に感染制御対策を講じながらクラスター発生の抑止ができる環境整備が求められてきました。また、介護士等の職員に対しても感染予防を指導し、施設運営の継続を支持する必要がありました。
そうした課題解決に向けて、大阪府堺市では、高齢者施設等への医療支援や感染制御に豊富な実績を持つファストドクターの医療提供体制を活⽤することに決定しました。

本連携では、高齢者施設等で陽性者が発生した場合に早期に医師・看護師を施設に派遣することを支援し、診療や感染制御指導を行います。さらに保健所を介して自宅療養者からの診療要請があった場合においても往診支援を行います。

概要


①救急往診・入院調整
医師が高齢者施設等や自宅へ速やかに訪問し、診察・検査・処方を行います。必要に応じて、重症化予防のための中和抗体薬の投与や、在宅での酸素投与・ステロイドの投与等で入院までの肺炎治療を行います。また入院の必要性が認められた場合は医師が保健所と連携し、入院や搬送の手続きに繋げます。

②高齢者施設等の感染制御対策
施設入居者、職員を対象に陽性者との濃厚接触が疑われた場合にPCR検査・抗原検査を行います。また介護士等の職員を対象に施設内の衛生管理やゾーニング等の指導を行い、感染拡大抑止を支援します。

③健康観察
往診時に、医師がその後の経過観察が必要と判断した場合、ファストドクター内の健康観察センターに常駐する看護師が、1日最大8回の健康観察架電を行います。体調悪化の際には速やかに医師と連携し、適切な治療や療養指導を行います。

[対象者]
・大阪府堺市内高齢者等施設の入居者、職員等
・大阪府堺市内の自宅療養者

[対応時間]
全日:9:00~19:00

ファストドクターについて


全国に対応する日本最大級のプライマリ・ケア医療プラットフォーム「ファストドクター」を運営するヘルステック企業。3,500名以上の医師が参加するこのプラットフォームは患者のほか、医療・介護施設、自治体、公的研究機関、製薬や保険業界など、医療業界の多岐にわたるステークホルダーの皆さまにご利用いただくことで、地域医療を強化する新たな医療インフラの構築を実現します。

所在地:〒150-6032 東京都渋谷区恵比寿4丁目20-3
設立:2016年8月
代表者:菊池 亮(医師)・水野 敬志
WEBサイト:https://www.fastdoctor.co.jp/corporate

本件に対するお問い合わせ

ファストドクター株式会社
広報 田島 めぐみ
E-mail:[email protected]
Tel:090-7843-9782

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