胃腸炎の原因をわかりやすく解説します

公開日: 2025/02/05
胃腸炎による吐き気や下痢に悩んでいませんか? 症状がつらいと「何が原因なんだろう?」「どうやったら早く治せるのかな?」と、不安になる人も多いでしょう。 胃腸炎は、ウイルスや細菌などの病原体のほか食事や生活習慣など、さまざまな原因で引き起こされる病気です。 この記事では、胃腸炎の原因と早く治すための方法をわかりやすく解説します。 つらい症状から少しでも早く解放されるために、胃腸炎の原因や症状の緩和方法について確認しましょう。
胃腸炎
オンライン診療で対応可能です
オンラインでもいつもと同じ診察
  • 医師の丁寧な問診
  • いつものお薬を処方
  • ビデオカメラ、写真での視診
症状によって対面医療機関をご紹介します。その場合、オンライン診療費用はかかりません。
症状の緊急度が気になる方はこちら

胃腸炎の原因

胃腸炎とは、胃や腸が炎症を起こし、吐き気や下痢などの症状があらわれる疾患です。

感染性胃腸炎と非感染性胃腸炎の2つに分けられ、それぞれ次の原因で発症します。

<感染性胃腸炎>

  • 細菌
  • ウイルス
  • 寄生虫

 

<非感染性胃腸炎>

  • 食べすぎ
  • 刺激物のとりすぎ(脂肪分、アルコール、辛いものなど)
  • ストレス
  • 自己免疫
  • 炎症性腸疾患(IBD)など

 

胃腸炎の原因を知り、周囲に感染が広がるのを防ぎましょう。

感染性胃腸炎の原因

感染性胃腸炎は、細菌やウイルス、寄生虫のいずれかが感染することで起こります。[1]

なかでもウイルス感染による胃腸炎がとくに多く、例年、秋から冬にかけて流行するのが特徴的です。 [1]

感染経路には、接触感染と経口感染の2種類があります。[1]

  • 接触感染

    病原体が付着した手が口に触れることで感染する [1]

  • 経口感染

    病原体で汚染された食品を食べることで感染する [1]

感染性胃腸炎の症状は、吐き気、嘔吐、下痢、発熱、腹痛などです。[1]

とくに下痢は、ほとんどのケースで生じる特徴的な症状です。[2]

一方、吐き気や発熱などの症状は、原因となる病原体によっては見られない場合があります。[2]

感染性胃腸炎の原因となる病原体とその特徴は、以下のとおりです。

病原体

特徴

細菌

  • 腸炎ビブリオ、病原性大腸菌、サルモネラ、カンピロバクターなどが原因[4]

  • 加熱の不十分な肉類や魚介類から感染する[2]

  • 6〜9月ごろの夏季に感染者が多い[5]

ウイルス

  • ノロウイルス、ロタウイルス、アデノウイルスなどが原因[4]

  • 冬から春にかけて多く発生する[2]

  • ノロウイルスとロタウイルスは感染力が非常に強い[3][6]

  • ノロウイルスは11月から2月に流行[7]

  • ロタウイルスは春に流行[4]

  • ノロウイルスでは二枚貝を介して感染することがある[3]

寄生虫

  • クリプトスポリジウム、アメーバ、ランブル鞭毛虫(べんもうちゅう)などが原因[4]

  • 病原体に汚染された水道水や食品から感染する[8]

  • 海外旅行から帰国した人に感染者が多い[8]

ウイルス性胃腸炎にかかると、症状が治まったあともウイルスが便と一緒に排出されることがあります。[3]

ほかの人にうつさないよう、1か月ほどの間はトイレの後に手洗いをしっかりとおこないましょう。[3]

非感染性の胃腸炎の原因

非感染性胃腸炎は、病原体による感染症以外の原因で起こる胃腸炎です。

具体的には、以下に記載した5つの原因が挙げられます。

原因

特徴

食べすぎ

  • 暴飲暴食により腸の動きが活発になることで下痢を起こす

  • 水分のとりすぎにより、腸で水分が十分に吸収されないまま排便されて下痢を起こす

刺激物のとりすぎ[9]

  • 刺激物の過剰摂取により腸が刺激されて下痢が起こる

  • 脂肪分の多い食事や、アルコール、香辛料が原因になる

ストレス

  • 自律神経が乱れて腸の動きが過剰になり下痢を起こす

  • 下痢に加えて、腹痛や便秘を起こすこともある

自己免疫[10]

  • 自己免疫によって腸がダメージを受け、下痢を起こす

  • 「自己免疫性腸症」と呼ばれる病気が含まれ、治りにくい下痢が問題になる

炎症性腸疾患(IBD)[11]

  • 小腸や大腸を中心とした消化管に炎症が起こり、下痢を起こす

  • 「潰瘍性大腸炎」と「クローン病」が該当する

  • 下痢のほか、腹痛や血便、発熱などの症状も生じる

  • 原因は特定されておらず、遺伝、食事、腸内環境や自己免疫異常などとの関連が指摘されている

非感染性の胃腸炎は、食生活や病気が原因で起こります。

下痢や血便などの症状が長引いたり強くなったりする場合は、なんらかの病気が原因の可能性があるため早めに医療機関を受診しましょう。

子どもの胃腸炎の原因

子どもの胃腸炎の原因は、おもに以下の4つです。

  • ロタウイルス

  • アデノウイルス

  • ノロウイルス

  • ミルクアレルギー

子どもの胃腸炎も、基本的には大人と同じ原因で発症し、感染性胃腸炎が多い傾向にあります。[12]

それぞれの原因ごとの、具体的な特徴は以下のとおりです。

原因

特徴

ロタウイルス

  • 嘔吐、下痢、発熱が主な症状[1]

  • 白い便が特徴的[2]

  • 乳児ではけいれんを起こすこともある[1]

  • 症状は平均5〜6日で落ち着く[1]

  • 感染しても発症しないケースや、軽い風邪のような症状で済む場合がある[1]

  • 感染力が非常に強い[13]

  • 生後6か月から2歳が発症のピーク、5歳までにほとんどすべての子どもが感染する[13]

  • 春に流行のピークがくる[4]

  • 便に含まれるウイルスが、手や口を通して体内に入る「糞口感染」が主な感染経路[13]

  • ウイルスに汚染された水や食品を介して感染する可能性も指摘されている[13]

アデノウイルス

  • 発熱、下痢、嘔吐が主な症状[14]

  • 下痢が9〜12日間続くことがある[15]

  • ほかのウイルス性胃腸炎に比べて、下痢の期間が長い[14]

  • 6歳以下の小児で発症しやすい[14]

  • 食品を介した感染のリスクが少ない[14]

ノロウイルス

  • 吐き気、嘔吐、下痢、発熱、腹痛が主な症状[1]

  • 発熱があっても軽度な場合が多い[2]

  • とくに小児では嘔吐が多い[1]

  • 症状は平均24〜48時間で落ち着くことが多い[1]

  • 11月から2月に流行[7]

  • 感染力が強く、集団感染を起こしやすい[7]

  • 二枚貝が原因になることがある[3]

ミルクアレルギー

  • 嘔吐、血便、下痢が主な症状[16]

  • ミルクを飲んだあと、1〜4時間以内に嘔吐したり、24時間以内に下痢をしたりする[16]

  • 新生児から乳幼児にかけての時期に発症しやすい[16]

  • ミルクに対する過敏症反応が原因[16]

子どもの胃腸炎のおもな原因は、感染性胃腸炎やミルクアレルギーです。

とくに感染性胃腸炎は、手洗いや食材の加熱により感染リスクを減らせます。

子どもを胃腸炎から守るために、日頃から保護者がしっかり感染対策を心がけましょう。

胃腸炎がうつりにくい人の特徴は?

胃腸炎にかかりにくい人には、次の3つの特徴があります。

  1. 免疫力が高く健康な人

    免疫力が高いと、胃腸炎を引き起こす病原体が体に入っても、善玉菌と呼ばれる乳酸菌などが守ってくれます。

  2. 衛生管理や健康管理をしっかり行っている人

    手をこまめに洗う人は、手についた病原体からの感染を起こしにくいため、胃腸炎を発症するリスクが低いです。

    また、規則正しい生活を送っている人は免疫力が低下しづらく、感染のリスクを減らせます。

  3. 血液型がB型の人

    B型の人は、ノロウイルスが体に侵入しにくいという報告があります。

関連記事:胃腸炎、うつらない人の特徴とは?ノロウイルスにかからない人もいる?

胃腸炎の症状をチェック

以下の症状があらわれたときは、胃腸炎の可能性があります。

吐き気・嘔吐

感染性胃腸炎に多い症状です。[1]

通常3日程度で落ち着きます。 [3]

 

腹痛

感染性胃腸炎に共通する症状です。[4]

ストレスや炎症性腸疾患などによる非感染性胃腸炎でも生じます。 [11]

 

下痢

3日程度で落ち着く場合が多いです。[3]

アデノウイルスによる胃腸炎の場合は、下痢が9〜12日ほど続くことがあります。 [15]

 

発熱

ロタウイルスによる胃腸炎では、高熱を伴うケースがあります。[2]

一方で、微熱の場合はノロウイルスの可能性が考えられます。 [2]

関連記事:胃腸炎の症状は?原因となる細菌やウイルスも紹介

胃腸炎を早く治すには

感染性胃腸炎にかかっても、治療の必要性がない場合も多く、自然に治るのを待つのが一般的です。[2]

しかし、つらい胃腸炎の症状を早く和らげたい人も多いでしょう。

胃腸炎を早く治すためのポイントは以下のとおりです。

  • 休息して体や胃腸を休める

  • 水分をこまめにとる

  • 消化の良い食事をとる

  • 症状を緩和するための薬を使う

胃腸炎を治すための具体的な方法を知り、普段の生活に早く戻れるような行動を心がけましょう。

休息して体や胃腸を休める

胃腸炎を早く治すためには、免疫力を十分に働かせて胃腸の回復が早まるように休息をとることが大切です。

体力を温存すると自然治癒力を高めることができ、胃腸への負担を減らせます。

たとえば、トイレや水分補給のとき以外は、横になって体を休ませるのがおすすめです。

胃腸炎にかかったときは無理をせず、体を回復させるために休息を心がけましょう。

関連記事:胃腸炎になったとき、仕事は何日休むべき?

水分をこまめにとる

水分をこまめに摂取すると血流がスムーズになり胃腸の機能が高まるため、胃腸炎からの回復を早める効果が期待できます。[1]

嘔吐や下痢で水分が失われると、脱水症状が起きて胃腸炎の治りを悪くする原因になります。

とくに乳幼児や高齢者は脱水症状を起こしやすいため、家族が注意深く様子を見守り水分摂取を促すことが大切です。[1]

胃腸炎を早く治すため、こまめな水分補給を心がけましょう。[1]

水分をとる際は、以下の3つのポイントを意識してください。

 

  1. 吐き気があるときは無理に水分を飲まない

    吐き気が強いタイミングで無理に水分を飲むと、吐き気が悪化する可能性があります。 [17]

    吐き気が落ち着くまでは水分補給を控えましょう。

  2. 少量ずつ飲む

    一度に大量の水分をとると、吐き気が再発することがあります。 [17]ペットボトルのキャップ1杯分を目安に、少量から水分補給をはじめましょう。

  3. 経口補水液を活用する

    感染性胃腸炎のときは、経口補水液を飲むと脱水予防に効果的です。 [18]

    経口補水液は、医師に相談してから摂取しましょう。[18]

 

胃腸炎の回復を早めるために水分補給は欠かせませんが、少しずつ水分をとることが大切です。

舌が乾燥したり手足が冷たくなったりする場合は、初期の脱水症状を起こしている可能性があるため早めに医療機関を受診しましょう。

消化の良い食事をとる

消化の良い食事をとると、胃腸への負担を抑えながら、回復に必要なエネルギーを効率よく補うことができます。

一方で消化に負担がかかる食事は、弱っている胃腸の働きをさらに妨げ、症状の改善を遅らせる原因になります。

胃腸炎にかかったときは、以下の食品を使った食事がおすすめです。[9]

  • 白米、パンなど食物繊維の少ない食品

  • 卵、豆腐、白身魚など消化の良い食品

具体的なメニューとしては、おかゆ、食パン、豆腐の味噌汁などがおすすめです。[9]

脂っこい食事や冷たい飲み物は胃腸に負担をかけるため、胃腸炎が完全に治るまでは摂取を控えましょう。[9]

発症から1〜2日目は、無理に食事をとる必要はありません。

症状が落ち着いて食欲が湧いてきたら、回復を促すためにも少しずつ食事をとりましょう。

症状を緩和するための薬を使う

吐き気や下痢の症状がつらいときは、薬を使用すると症状が和らぎ、体の回復を早める効果が期待できます。

症状が落ち着くと体を休ませたり、水分や食事をとったりしやすくなるからです。

胃腸炎の症状を緩和する薬として、以下の2種類が挙げられます。 [12]

  • 吐き気止め
    吐き気をおさえ、脱水症状を予防するために使用します。

 

  • 整腸薬

    下痢で乱れた腸内細菌のバランスを整えるのに役立ちます。 [2]

これらの薬は、胃腸炎そのものを治すわけではありませんが、吐き気や下痢などの症状を軽減できる可能性があります。

吐き気がひどくて横になっても眠れない場合や、下痢が頻繁で休む時間が取れない場合などには、無理をせず薬の使用を検討しましょう。

このほか、下痢が長引く場合には、下痢止めの薬を使用する場合もあります。[19]

ただし下痢止めは、腸にウイルスがとどまる時間が長くなり、症状を長引かせる可能性があるため通常は使用しません。[2]

症状がつらくても、自己判断で市販の下痢止めを使用するのは控えましょう。[12]

胃腸炎の治ったサインはある?

胃腸炎が治ってくると「おなら」の匂いが弱くなってきます。

これは、胃腸炎が回復するにつれて腸内環境が正常に戻り「善玉菌」が増えるからです。

通常、胃腸炎になると腸内環境が悪化し「悪玉菌」が増えます。

この菌が「インドール」や「スカトール」というガスを出し、強い匂いのおならを起こす原因になります。

おならの匂いが薄くなってきたら、腸内の「善玉菌」が増えてきたサインです。

胃腸炎のときは、おならの匂いをチェックしてみましょう。

関連記事:ウイルス性胃腸炎の治ったサインはおなら?大人特有の症状とは?

よくある質問

胃腸炎について、よくある質問にお答えします。

胃腸炎になる理由は何ですか?

胃腸炎になる理由は、主に以下の2つに分けられます。

  • 感染性胃腸炎

    細菌、ウイルス、寄生虫などの病原体に感染して起こる胃腸炎。

  • 非感染性胃腸炎

    食生活の乱れや、消化管の病気が原因で起こる胃腸炎。

非感染性胃腸炎は、暴飲暴食や刺激物のとりすぎ、ストレスなど、生活習慣によっても起こります。

また、自己免疫疾患、炎症性腸疾患などの病気によって起こる場合もあります。

胃腸炎は何日で治りますか?

感染性胃腸炎の場合、多くは3日以内で症状が落ち着くことが一般的です。[3]

ただしアデノウイルスが原因の場合は、下痢が9〜12日間続くケースもあります。 [15]

一方、非感染性胃腸炎では、感染性胃腸炎よりも長く症状が持続する可能性があります。

胃腸炎の症状がなかなか治らない場合は、早めに医療機関を受診しましょう。

胃腸炎の原因となる食べ物は?

胃腸炎の原因となる食べ物として、以下が挙げられます。

 

分類

原因となる食べ物の例(病原体の名前)

感染性胃腸炎

ウイルス性

牡蠣などの二枚貝(ノロウイルス)[2]

細菌性

鶏肉(サルモネラ、カンピロバクター)[2]

牛肉(サルモネラ、病原性大腸菌) [2]

豚肉(サルモネラ、カンピロバクター)[2]

魚介類(腸炎ビブリオ) [2]

寄生虫

汚染された水道水や食品[8]

非感染性胃腸炎

 

脂肪分の多い食品

香辛料

アルコール

とくに感染性胃腸炎では、十分に加熱されていない食品を摂取することで胃腸炎を起こす可能性があります。[5]

加熱の必要な魚介類や肉類を調理する際は、中まで火が通っているか確認しましょう。

胃腸炎はうつりますか?

感染性胃腸炎は、人にうつす可能性があります。[1]

感染経路には、手に付着した病原体が口から体内に侵入する「接触感染」や、病原体に汚染された食品の摂取による「経口感染」があります。

胃腸炎の感染を予防するため、次のポイントに気をつけましょう。

  • トイレのあとや、調理・食事の前には石けんで十分に手を洗う[1]

  • 手洗いのあとはタオルを共有せず、ペーパータオルや個別のタオルを使用する[3]

  • 消毒には、薄めた次亜塩素酸ナトリウムを使用する[1]

なお、消毒に使用する次亜塩素酸ナトリウムは、以下の濃度まで水で薄めてから使用します。[1]

次亜塩素酸ナトリウムの濃度

作り方・使用箇所

0.02%[1]

  • 3リットルの水に次亜塩素酸ナトリウムを10ミリ入れて作る

  • トイレやドアノブなど、人が触れそうな場所の消毒に使用する

0.1%[1]

  • 嘔吐物や便が付着した場所の消毒に使用する

  • 3リットルの水に次亜塩素酸ナトリウムを50ミリ入れて作る

次亜塩素酸ナトリウムで消毒をする際は、塩素ガスを発生させる可能性があるため、窓を開けて換気をしましょう。 [1]

胃腸炎はストレスが関係していますか?

ストレスが原因で、胃腸炎に似た症状を起こすことがあります。

代表的な病名として「過敏性腸症候群」が挙げられます。

感染症が原因ではないにもかかわらず、腹痛や下痢、便秘を起こすのが過敏性腸症候群の特徴です。

胃腸炎の症状が長引くときは、ストレスが原因の可能性があるため、医療機関で診察を受けましょう。

関連記事:胃腸炎の症状は?原因となる細菌やウイルスも紹介

まとめ:胃腸炎の原因を知って予防しましょう

胃腸炎はウイルスや細菌のほか、食生活、ストレスなど、さまざまな原因によって起こる病気です。

つらい症状があるときは、水分補給をしながらしっかり休息をとることが大切です。

無理をせず、体をゆっくり休ませて回復を促しましょう。

さらに、胃腸炎の原因を理解しておくと再発予防につながります。手洗いや消毒などをおこないつつ、バランスの良い食事を心がけましょう。

 

症状がこれ以上悪化しないか不安ではないですか?

症状がつらくなったときに病院が休みだったらどこを頼ればよいのか困ってしまいますよね。

夜間や休日でもすぐに医師に相談ができるように、ファストドクターのアプリをダウンロードしておきませんか?

参考文献

[1]感染性胃腸炎|東京都感染症情報センター

[2]感染性腸炎|日本大腸肛門病学会

[3]感染性胃腸炎(ウイルス性胃腸炎を中心に)|東京都多摩立川保健所

[4]感染性胃腸炎とは|国立感染症研究所

[5]食中毒の原因と種類|農林水産省

[6]ロタウイルスに関するQ&A|厚生労働省

[7]食中毒の原因(細菌以外)|厚生労働省

[8]感染性胃腸炎|神奈川県衛生研究所

[9]かぜ・下痢・便秘のときの食生活|福島県ホームページ

[10]自己免疫性腸症|小児慢性特定疾病情報センター

[11]炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)|日本大腸肛門病学会

[12]腸炎|日本小児外科学会

[13]ロタウイルス感染性胃腸炎とは|国立感染症研究所

[14]アデノウイルスによる感染性胃腸炎|国立感染症研究所

[15]感染性胃腸炎に注意しましょう|静岡市

[16]食物アレルギー診療ガイドライン2021|日本小児アレルギー学会

[17]ウイルス性胃腸炎|松戸市医師会

[18]経口補水液|消費者庁

本記事に掲載されている情報は、一般的な医療知識の提供を目的としており、特定の医療行為を推奨するものではありません。

具体的な病状や治療法については、必ず医師などの専門家にご相談ください。

FastDoctor
ドクターの往診・オンライン診療アプリ
往診もオンライン診療も
アプリから便利に相談
App Storeからダウンロード
Google Playで手に入れよう
TOP医療コラム胃腸炎の原因をわかりやすく解説します