ファストドクターは新型コロナウイルスワクチンの職域接種を開始する政府発表に伴い、
6月21日(月)から職域ワクチン接種を行う企業対して、ファストドクター提携医療機関との連携および接種体制確保の支援の申し込み受付を開始したことをお知らせします。
◯ 対象企業:厚生労働省の職域接種会場申請サイトにおいて、接種体制の(9)分類にて「02_外部機関が出張して実施」を選択して申請される予定・もしくは申請済みの企業様
※都道府県・国による承認がされ、企業様にてワクチンが確保された場合のみ支援可能となります。
※まずは東京23区内に接種会場をご用意できる企業様から受付を開始いたします。
◯ 接種可能な対象者の範囲:申請企業様で定められた対象者
※政府方針の範囲で企業様のご判断で従業員のご家族や、取引先まで含められた場合も接種可能です。
◯ 実施想定時間:
土日祝(10時~22時 ※応相談)
平日夜間(19時〜22時 ※応相談)
※就業時間外を活用することで、業務への影響を最小限にとどめられることと、ご家族合わせての接種が効率的に行いやすくなります。
※提携医療機関にとっても通常診療への影響を最小限に抑えられるメリットがございます。
◯ 実施場所:企業様の会議室・オフィススペース等
※就業時間外であれば、大きな会議室を持たない企業でもオフィススペースを有効活用することが可能となります。
〇 支援範囲
ファストドクター株式会社:ファストドクター提携医療機関の中から出張可能な医療機関を調整します。また企業ご担当者様と事前に接種フローについて調整します。
ファストドクター提携医療機関:医師と看護師が職域接種会場に当日出張します(巡回診療扱い)
企業様:ワクチンの確保(納品訓練含む)、接種会場の確保、接種者リストと予診票の事前記入、医師・看護師以外の事務スタッフの確保(事前の接種訓練含む)など
土日祝・夜間(19時~22時)にワクチン接種を実施するメリット
- 土日なら家族も一緒にワクチン接種が可能。
- 土日夜間は会議室や執務スペースが空いているため、スムーズなワクチン接種の為にオフィス内を広く活用できる。
- 夜間は仕事での時間調整の負担が少ない。
- 土日に家族に会社に来てもらう事で仕事や職場への理解が深まる。
ファストドクター 医師1,020名所属
イーイング 看護師1,570名所属
スムーズにワクチン接種を行うためには、医師と看護師の連携が非常に重要なります。
看護師を1500名以上抱えるイーイング社と連携し、大規模で迅速な接種体制を実現しました。
【ファストドクターの体制】
ファストドクターは首都圏を中心に11か所の医療機関と連携しており、1020名の医師が登録しています。
また自宅療養者へのサポートにおいて、東京都・大阪府など多くの自治体との連携実績があります。
【イーイングの体制】
医療サポートシステムによるイベント事業への包括的なコンサルティング、病気を抱えている方とご家族の夢を叶えるプライベートナース事業などを行う。国内最大規模の看護師が所属しています。
大変多くの企業様より、お問い合わせを頂いております。
枠に限りがございますので、ご連絡はお早めにお願い致します。
各自治体、世界最大の
公的往診機関、国立大学
との産学官の連携
東京都医師会
夜間休日に往診を実施している事業者と連携。体調が悪化した自宅療養者に対し、地域の医師等が電話・オンラインや訪問による医療を実施
経済産業省
経済産業省主催「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト(JHeC)2021」優秀賞を受賞。
SOSメドサン
世界最大の往診実績を誇るヨーロッパの公的救急医療サービス。ファストドクターは日本で唯一、顧問契約を締結。