糖尿病は初期症状で治る可能性がある?早期発見でできることを解説

公開日: 2023/12/11 更新日: 2024/06/24
糖尿病は初期症状の段階で気付くことができれば治る可能性があることをご存じですか? 令和元年の国民健康・栄養調査で「糖尿病が強く疑われる者」の割合は男性19.7%、女性10.8%であると報告されました。 実は糖尿病は、あなたが思っているより身近な病気です。 どんな対処方法をとれば糖尿病は食い止められるのでしょうか。 この記事では、初期症状のサインや治す方法について説明します。
糖尿病の初期症状かも、と思ったら

・最近のどが渇く

・トイレが近い

・疲れやすい

年を重ねるとあらわれやすい症状ですが、糖尿病の初期症状にも当てはまります。

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糖尿病や糖尿病予備軍は初期の段階で治るのか?

結論から言うと、「完治はしないけど、薬のない生活を送ることができる」です。

完治をしないと聞くと、一生糖尿病が付きまとうような印象があるかもしれません。

しかし、初期の段階で薬物療法などを行い、血糖値を良好にコントロールできれば、膵臓の機能が回復し「糖尿病と診断される前と同じ、薬を服用せずに済む」生活ができます。

そのためには、糖尿病と診断された本人や家族がしっかり自分の症状と向き合うこと、そして担当医師のサポートが必須です。[1]

糖尿病とはどんな病気?

まずは糖尿病がどのような病気なのか理解しましょう。

糖尿病は、血糖値を調整している「インスリン」というホルモンの不足や作用低下が原因で、血液中のブドウ糖(血糖)が増えてしまう病気です。

食事を摂ることで血液中に糖が増えると、すい臓からインスリンが分泌されます。

糖はそのインスリンの働きによって、筋肉などの細胞内に取り込まれ、体内のエネルギー源となります。

しかしインスリンの量や働きが不十分だと、糖が取り込めなくなり、血液中に糖が残ってしまうのです。

血液中に糖が残る「高血糖状態」が続くと、やがて尿に糖が排泄(尿糖)されるようになります。糖尿病という病名は、この尿糖が出る現象から名付けられたものです。[2][3]

糖尿病が疑われる場合は医療機関でいくつかの検査が行われますが、以下の条件に当てはまる場合に「糖尿病」と診断されます。

条件1~3 のいずれかと 4に該当するとき、糖尿病と診断されます


  1. 空腹時血糖が126mg/dl以上

  2. 食事をとった後に測った血糖(随時血糖)が200mg/dl以上

  3. 75gOGTTで2時間値200mg/dL以上

  4. HbA1cが6.5%以上


※75gOGTTとは、ブドウ糖が溶けている液体を飲み、時間の経過ごとに血糖値を測る検査です。

※HbA1cは、およそ2ヶ月間の血糖値を反映する数値です。直前の食事の影響を受けにくいため、糖尿病の検査でよく利用されています。

健康診断で引っかかった

・受診するよう言われたけど必要ないんじゃないか?

・仕事で病院に行く時間もない

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関連記事:「糖尿病とは?女性が見逃しがちな初期症状をチェック」

糖尿病には2つのタイプが存在

糖尿病と言えば「40代以上の男性がなる病気」という印象をお持ちの方もいるでしょう。

しかし、子どもなど若い世代が発症する糖尿病も存在しており、大きく分けると2つのタイプがあるのです。

それが1型糖尿病と2型糖尿病です。

特徴について表にまとめると、下記の通りになります。

1型糖尿病

 

2型糖尿病

すい臓のインスリンを出す細胞が、何らかの原因で壊されてしまう病気。

インスリンが全く、またはほとんどでなくなる。

糖尿病全体の約5%が1型糖尿病といわれている。

特徴

インスリンが出にくくなったり、インスリンが効きにくくなったりして血糖値が高くなる病気。

一般的に「生活習慣病」といわれているのはこの2型糖尿病。

糖尿病全体の約95%が2型糖尿病といわれている。

約90%は、免疫反応が正しく働かなくなり自分の細胞を攻撃してしまう「自己免疫」の異常で起こるといわれている。

残り10%は原因不明、つまり特発性といわれている。

原因

  • 遺伝

遺伝的にインスリンが分泌されにくい人がいる。

  • 生活習慣

食べ過ぎや運動不足などの生活習慣が、インスリンの分泌量や効果を低下させる。

  • 肥満

肥満はインスリンの効果を弱めてしまう。



子どもや若年に多いが、全年齢で発症する可能性がある

発症年齢

中高年に多い

やせ型が多い

体型

肥満型が多い

急激に現れる場合が多い

症状の特徴

徐々に進行し、気づきにくい

インスリン注射でインスリンを補う治療が行われる。

治療方法

食事療法、運動療法が行われ、効果不十分な場合は薬物療法を追加して行う。

では、それぞれの糖尿病についてさらに詳しく説明します。

1型糖尿病

上記の表でも解説したとおり、1型糖尿病はすい臓のインスリンを出す細胞が、何らかの原因で壊されてしまい、インスリンが生成されなくなってしまう疾患です。

糖尿病全体の約5%が1型糖尿病といわれており、嘔吐、下痢、腹痛などの症状をあらわすことがあるというのが特徴です。

1 型糖尿病は若年性糖尿病と呼ばれ、子供や若い人が発症するものだと言われてきましたが、どの年齢でも発症する可能性があります。

そして1型糖尿病の原因は家族歴、そして体の免疫が誤って自分自身を攻撃してしまうという自己免疫反応によって引き起こされていると考えられています。

発症するまでの時間も数か月から数年と様々で、症状があらわれるのは突然で重篤になりやすいです。

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2型糖尿病

「40代の男性がなりやすい」というイメージを持つ糖尿病は2型糖尿病を指します。

遺伝、生活習慣病、肥満などが原因で発症するケースがほとんどです。糖尿病全体の90~95%が2型糖尿病を発症していると言っても良いでしょう。

2型糖尿病の場合は、インスリンが出にくくなったり、インスリンが効きにくくなったりして血糖値が高くなります。

その後、高血糖状態が続くと血管に負担がかかり、神経障害や網膜症、腎症などの合併症、脳卒中や心臓病を発症するリスクを高めます。

糖尿病の方は健康な人と比べて、心臓や血管の病気を発症する確率が3.5倍になるという報告もあります。

糖尿病の治療において大切なのは、できるだけ早く気づき、血糖値をできるだけ正常値に近い状態にコントロールするということです。

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関連記事:「50代の女性は糖尿病になりやすい?更年期と糖尿病の関係性・初期症状について解説」

糖尿病予備軍とは?

糖尿病予備軍は、糖尿病まではいかないが血糖値が高い人、つまり2型糖尿病に移行する可能性が高い人を指します。

健康な人の6〜20倍糖尿病を発症する可能性があるといわれており、いつ糖尿病になってもおかしくない状態です。

糖尿病予備軍の検査値の基準は以下の通りです。

糖尿病:空腹時の血糖値が126mg/dL以上、または食後2時間後の血糖値が200mg/dL以上

糖尿病予備軍:空腹時の血糖値が100mg/dL以上、または食後2時間後の血糖値が140mg/dL以上

糖尿病予備軍は「予備軍」だからまだ症状はなにもあらわれていないから大丈夫、と思ってはいけません。

「予備軍」だからこそ体の中で変化が起こり始めている可能性があるのです。

インスリンの働く力が弱まっているなどの症状が進行しているかもしれないため、糖尿病予備軍だと警告されたからこそ注意しましょう。

糖尿病ではなくても、健康な人よりも脳卒中や心臓病を発症するリスクが高いため注意が必要です。しかし、この段階で食事療法や運動療法などの適切な治療を行うことで、糖尿病の発症を抑えることができます。[4]

糖尿病の初期症状について

糖尿病の治療では、早期発見・早期治療が非常に重要です。

しかし、初期段階では自覚症状がないことが多く、糖尿病になっていることに気づきにくいといわれています。

症状を自覚する頃には、既に糖尿病が進行している可能性が高いのです。[5]

糖尿病が進行するにつれて現れる症状は、以下の通りです。

  • 疲労感がある

  • 皮膚の乾燥、痒みがでる

  • 手足の感覚がなくなったり、痛みがでたりする

  • 感染症にかかりやすくなる

  • 頻尿になる

  • 目がかすむ、見えにくくなる

  • 性機能障害が出る

  • 傷が治りにくい

  • 空腹感やのどの渇きがひどくなる

  • 体重が急激に減る

糖尿病は、治療が遅れたり病気を放置したりすると、足の壊死や失明、心臓病などの命に関わる合併症の発症を引き起こすこともあります。

小さな兆候でも、違和感を感じた方は専門医に相談するようにしましょう。

また、これらの初期症状は特に女性では更年期にあらわれやすいと言われているものです。「男性の病気」と思わず、自分自身も発症する可能性があることを理解しておきましょう。

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糖尿病は初期症状で気づくことができる?

糖尿病は初期段階では自覚症状がないことが多く、気づくことが難しいといわれています。

症状が見られた頃には既に糖尿病が進行しているケースが多いのです。そのため、定期的に健康診断を受け、血糖値やHbA1cなどの数値を確認することが重要です。

糖尿病予備軍、糖尿病と診断されていなくても血糖値が高めだという方や、運動習慣がない方、暴飲暴食をしている方は、食生活や運動習慣を見直すようにしましょう。

初期の糖尿病を治す方法

糖尿病を「完治」させることはできませんが、かといって治療方法がないというわけではありません。

血糖値が正常近くまで改善し、薬が不要な状態に戻すことは可能です。この状態を「寛解」といいます。

新潟大学の研究で「糖尿病が寛解する人は一定の割合で存在する」という報告がありました。その研究報告には、寛解しやすい人の特徴として以下のように記述しています。

【糖尿病が寛解しやすい人の特徴】

  • 糖尿病と診断されてからの期間が短い人

  • HbA1c値が低い人

  • BMIが高い人

  • 1年間の体重減少が大きい人

  • 薬物治療を受けていない人

2型糖尿病と診断された人でも、早期から食事や運動などの⽣活習慣の改善を行い、肥満傾向の人は健康的に体重を減らすことで、寛解する可能性があるということです。[6]

ここまで「糖尿病を悪化させない」または「寛解する」ためには、適切な治療が重要であるということについて説明してきました。

次に糖尿病の治療方法について解説します。

一般的に、食事療法と運動療法などの生活習慣の改善を行い、それでも血糖値の目標に達しないときに、内服薬や注射薬による治療を行います。

では食事療法、運動療法、薬物療法とは具体的にどういう治療なのか詳しく解説します。

食事

2型糖尿病の治療法の中で、食事療法は最も基本的かつ重要な治療です。

食事療法と聞くと「きついカロリー制限があるのかな」「甘いものを一切食べてはいけないのかな」と思われる方もいらっしゃるでしょう。

しかし食事療法は、ただ単に摂取カロリーを制限するというものではなく、体に必要な栄養素が過不足しないようにバランスよく摂るというものです。

甘いものを全く食べられないというわけではありません。医師や栄養士と相談しつつ、適切な食事の内容や量を決めていきましょう。[7]

食事療法を行う上では、食品に含まれる栄養素やエネルギー量を知っておくことも大切です。

正しい食習慣を身につけて、無理なく血糖値をコントロールすることを目指しましょう。

具体的に糖尿病予備軍、または糖尿病の方が気を付けるべきポイントを紹介します。

  • 1日3食規則正しく食べる

  • 決められた適正なカロリーを守る

  • いろいろな栄養素を適量摂る

  • よく噛んで食べる

  • 食物繊維を積極的に摂る

  • 主食となる米やパンなどを食べ過ぎない

  • ジュースやスポーツドリンクなどの甘いものの飲みすぎに注意する

  • お菓子の食べすぎに注意する

  • 夜遅い時間帯に食べない

  • 外食の時は丼物より定食を選ぶ

運動

運動療法を行うことで、血糖コントロールを改善したりインスリンの効果を高めたりする効果を期待できます。

とくに糖尿病予備軍や糖尿病の方については、有酸素運動や筋力を高めるトレーニングが効果的です。

運動の具体例やその効果については、以下の通りです。

 

【糖尿病の方に効果的な運動とその効果】

運動

具体例

効果

有酸素運動

プール、ウォーキング、ジョギングなどの少しきついなと感じる程度の運動



  • 血液中のブドウ糖が消費され、血糖値が下がりやすくなる

  • 肥満が解消され、インスリンの働きが高まる

  • 血流が良くなり、血管の老化を防ぐ

筋力トレーニング

スクワット、腹筋、ダンベル、腕立て伏せなど

  • インスリンの効果が高まる

糖尿病患者の方は、医師によっては強度や内容に指示が出る場合もありますが、一般的にはこれらの運動を20分以上、週に2〜3回行うことが望ましいとされています。

中でも水中ウォーキングは、有酸素運動と筋力トレーニング両方を同時に行える運動であり、膝への負担が少なく、肥満糖尿病患者には安全かつ効果的といわれています。

また、高齢の糖尿病患者の方の場合は、バランス能力を向上させる片足立位保持、ステップ練習、体幹バランス運動などが有用です。[8]

関連記事:「糖尿病の運動療法とは?禁忌や注意点も徹底解説!」

薬物

食事療法や運動療法を行っても血糖が目標値まで下がらないときは、薬物療法を行います。糖尿病の薬はさまざまありますが、患者の病態や生活スタイルに合わせて選択されます。

糖尿病薬の剤形は、内服薬と注射薬の2種類です。注射薬から内服薬へ変更することもあれば、内服薬から注射薬に変更することもあります。[9]

また、異なるタイプの内服薬を組み合わせたり、内服薬と一緒に注射薬が使われたりすることもあります。

内服薬と注射薬についてもう少し詳しく解説します。

 

【内服薬】

糖尿病薬の内服薬は、大きく5つに分類されます。

  1. 糖の消化吸収を遅らせる薬

  2. インスリンを効きやすくする薬

  3. インスリンの分泌を促す薬

  4. 2(インスリンを効きやすくする薬)の効果と3(インスリンの分泌を促す薬)の効果を併せ持つ薬

  5. 糖を尿と一緒に排出する薬

薬のタイプごとに、薬の例や効果を説明します。

  1. 糖の消化吸収を遅らせる薬

分類

薬剤例

効果

αグルコシダーゼ阻害薬

アカルボース、ボグリボース、ミグリトールなど

小腸からの糖分の消化・吸収を遅らせて、食後の急激な血糖上昇を抑制する

  1. インスリンを効きやすくする薬

分類

薬剤例

効果

ビグアナイド薬

ブホルミン、メトホルミンなど

肝臓が糖を作り出す作用を抑制する。インスリンに対する体の感受性を高めることで、血糖値を下げる。

チアゾリジン薬

ピオグリタゾン

インスリンに対する体の感受性を高めることで、血糖値を下げる。

  1. インスリンの分泌を促す薬

分類

薬剤例

効果

スルホニル尿素(SU)薬

グリベンクラミド、グリクラジド、グリメピリド

すい臓のインスリン分泌を促し、血糖値を下げる。

速効型インスリン分泌促進薬

ナテグリニド、ミチグリニド、レパグリニドなど

内服後速やかに作用してインスリン分泌を促し、血糖値を下げる。

DPP-4阻害薬

シタグリプチン、アログリプチン、リナグリプチン、トレラグリプチン、オマリグリプチンなど

血糖値が高いときにインスリン分泌を促す。

血糖値を上げるグルカゴンというホルモンの分泌を抑制し、血糖値を下げる。

GLP-1受容体作動薬

セマグルチド

血糖値が高いときにインスリン分泌を促す。

血糖値を上げるグルカゴンというホルモンの分泌を抑制し、血糖値を下げる。

  1. 2(インスリンを効きやすくする薬)の効果と3(インスリンの分泌を促す薬)の効果を併せ持つ薬

分類

薬剤例

効果

グリミン薬

イメグリミン

血糖値が高いときにインスリン分泌を促し、インスリンを分泌するすい臓の細胞を保護する。

肝臓などでの、糖の代謝機能を改善する。

  1. 尿と一緒に糖を排出する薬 

分類

薬剤例

効果

SGLT2阻害薬

イプラグリフロジン、ダパグリフロジン、エンパグリフロジンなど

腎臓で、ブドウ糖を血液中に再度取り込もうとする働きを妨げ、尿と一緒に糖を排出して血糖値を下げる。

【注射薬】

糖尿病の注射薬としては、内服薬にも存在する「GLP-1受容体作動薬」と「インスリン製剤」の2種類があります。GLP-1受容体作動薬については、内服薬と効果は同様です。

インスリン製剤は、不足しているインスリンを注射で補給して血糖値を下げる薬です。

1型糖尿病の場合は、インスリン製剤での治療が必須となります。2型糖尿病の場合にも使用されることがあります。

インスリン製剤は、作用する時間によって5つに分けられます。病態や合併症の有無、ライフスタイル等を考慮し、患者にあったインスリン製剤が処方されます。[10]

まとめ:糖尿病としっかり向き合いましょう

糖尿病は自覚症状が現れにくく、早期発見が難しい病気です。1年に一度は健康診断を受け、血糖値が高くないかどうか定期的に確認するようにしましょう。

また、糖尿病は一度診断されてしまうと「完治」することはできませんが、早期に気づき生活習慣を改善することで、症状の悪化や合併症の発症を抑えることができます。

また最近の研究では、薬物療法を行わなくても血糖値を良好な状態に保つ「寛解」状態になる場合があることも分かっています。

糖尿病予備軍または糖尿病と診断されたら、専門医による適切な治療を受け、治療を途中でやめないようにすることが重要です。

糖尿病の初期症状に関する相談がしたい

・薬を飲まずに済む生活に戻れる?

・糖尿病予備軍だと言われたけどどうしたら良い?

・どんな症状が出てきたら手遅れ?

このような疑問があるなら、休日でも自宅からオンラインで医師の診察を受けることができるファストドクターへ相談してください。

平日はもちろん、日曜・祝日も対応しており、時間も17~23時と仕事終わりの時間に合わせて受診することが可能です。

まずは診察予約を行いましょう。

 

参考文献

[1]令和元年国民健康・栄養調査報告 - 厚生労働省

[2]糖尿病 - e-ヘルスネット - 厚生労働省

[3]糖尿病とは - 糖尿病情報センター

[4]糖尿病予備群といわれたら

[5]糖尿病とは?原因と症状(初期症状)| 知りたい!糖尿病

[6]糖尿病患者の100人に1人は「治っていた」~4万8千人の ... - 新潟大学

[7]糖尿病の食事のはなし(基本編)

[8]糖尿病を改善するための運動 - e-ヘルスネット

[9]糖尿病の薬物療法の流れ

[10]血糖値を下げる飲み薬 - 糖尿病情報センター

本記事に掲載されている情報は、一般的な医療知識の提供を目的としており、特定の医療行為を推奨するものではありません。

具体的な病状や治療法については、必ず医師などの専門家にご相談ください。

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