受付時間:

月~金20:00-翌朝5:00 土18:00-翌朝5:00/日祝14:00-翌朝5:00

受付状況を確認する

お気軽にご連絡ください 050-5305-4066(お問い合わせ専用番号)

医療コラム

  • ホーム
  • 医療コラム
  • 扁桃周囲膿瘍の特徴・症状と治療法について【医師監修】救急病院一覧あり

扁桃周囲膿瘍の特徴・症状と治療法について【医師監修】救急病院一覧あり

こんにちは、ファストドクターです。
扁桃周囲膿瘍についてお伝えします。
 
 

扁桃周囲膿瘍の特徴・症状

 

扁桃周囲膿瘍は、急性扁桃炎に続いて、炎症が口蓋扁桃の周りに及ぶことによって起きます。
多く発症するのは30代の男性です。
炎症が扁桃に起きて扁桃被膜外に及ぶと扁桃周囲炎が起き、膿瘍になれば扁桃周囲膿瘍になります。
ほとんどは片側性の感染で、上咽頭収縮筋と扁桃の間に膿瘍はできます。
一般的には、細菌がいくつか関係しますが、頻度が最も高い好気性病原菌はブドウ球菌とレンサ球菌です。
主な嫌気性病原菌はバクテロイデス属です。

扁桃周囲膿瘍の特徴は、激しい咽頭痛で、一般的には片側のみです。
感染する範囲が拡大した場合は、開口障害、耳への放散痛が起きます。
よだれが垂れて、唾液を飲み込むのもできなくなります。
高熱が全身にあり、ほとんど口から摂ることができなくなります。
脱水状態、全身倦怠感になります。      
赤く強く口蓋扁桃と周りの粘膜が腫脹して、口の中に口蓋扁桃が張り出します。
 
 

扁桃周囲膿瘍の診断と検査

扁桃周囲膿瘍は、容易に口腔内を診ることによって判断ができます。
しかし、扁桃周囲膿瘍になっている場合は、原因である細菌やウイルスがどのようなものであるかを調査する必要があります。

検査する方法としては、いろいろなものがありますが、一般的には、原因である細菌やウイルスを調査するために腫れている扁桃腺の膿や粘膜を採る場合が多いようです。
溶血連鎖球菌が細菌として感染しているものの可能性があれば、迅速に溶連菌診断キットなどを使って調査することがあります。
また、リンパ組織である桃腺は、白血球の数に扁桃腺が腫れると異常が起きることが多くあります。
そのため、白血球の数を調査するために、血液検査を行うこともあるようです。
 
 

扁桃周囲膿瘍の治療法

急性扁桃腺炎と同じような喉の痛みや高熱、関節痛などの症状の場合は、治療法としては急性扁桃腺炎と同じものになります。
抗生物質をまず処方して、扁桃腺の炎症が起きているウイルスや細菌を殺菌します。
感染が細菌による原因の場合は効果が期待できますが、ウイルスによる原因の場合は効果が期待できないと言われています。
そのため、治療法としては対症療法になります。

対処療法としては、解熱剤を処方して炎症を抑えたり、熱を下げたりしたり、抗炎症剤を処方してのどの炎症を抑えたりします。
膿が扁桃周囲膿瘍によってできていると、完治するためには膿を出す必要があります。
そのため、膿を出すために、膿の箇所を注射器で吸ったり、メスを入れたりします。
扁桃周囲膿瘍は、再発する場合もあるため、口蓋扁桃摘出術を医師がすすめることがあります。
免疫に関係する器官である扁桃は、5歳までの小さい子供の場合は特に大切な箇所です。

しかし、小さい子供の場合でもひどい症状などであれば、手術をすることがあります。
成人の場合は、小さな扁桃になり、小さい子供に比較して重要性はあまりなくなります。
また、慢性扁桃炎のように扁桃炎が繰り返すと、合併症の腎炎や関節リウマチなどのリスクが高くなります。
このような場合は、予後は手術をする方が良くなります。
 
 

扁桃周囲膿瘍の予防

扁桃周囲膿瘍は急性扁桃腺炎が悪くなることによって発症するものですが、予防するためには、注意して急性扁桃腺炎にならないようにすることがまず大事です。
ここでは、普段の生活において注意することについてご紹介しましょう。

・風邪を防ぐ
急性扁桃腺炎は、免疫力が風邪によって下がるとよく発症するようになります。
そのため、注意して風邪をひかないようにすることが大事になります。
湿度と温度が下がることによって、ウイルスや細菌は活発に動くと言われています。
そのため、部屋の中の湿度や温度を、空気清浄機や加湿器を使用してコントロールしましょう。
また、ウイルスや細菌が喉の粘膜に付いていることもあるので、外から帰った場合は手洗いやうがいを行うことも大事です。

・免疫力が下がらいようにする
ウイルスや細菌は体の免疫力が下がることによってよく増殖するようになり、急性扁桃腺炎が起きる原因になります。
また、化膿性扁桃腺炎が急性扁桃腺炎が悪くなって発症する一つの原因は、免疫力が下がることであると考えられます。
そのため、免疫力が下がらないようにすることが、扁桃周囲膿瘍を防ぐためには大事です。
規則正しい生活を普段から心がけて、寝不足や過労を防ぐようにしましょう。
いいバランスの食事を摂ることも、免疫力を上げるためには必要です。
そのため、1日にしっかりと3食の食事を摂って、偏食しないようにしましょう。

・喉が乾かないようにする
粘膜のバリア機能が喉が乾くことによって弱くなり、ウイルスや細菌がよく増殖するようになります。
そのため、喉が乾くことを防ぐために、部屋の中の湿度を維持するように心がけましょう。
部屋の中の空気が乾いていると思った場合は、マスクを着けることも効果が期待できます。
 
 
 
 
 
 

お近くの救急医療機関をお探しの方

下記の方はすぐに救急車か救急医療機関を受診してください。

  • 意識がない
  • 頭を強く打った
  • ろれつが回らない
  • 手足の動きが悪い、または動かない
  • 吐血している
  • 頭をひどく痛がっている
  • 我慢できないひどい痛み
  • けいれんをおこした、けいれんしている

救急医療機関の情報はこちら

夜間往診をご希望の方

下記の方は救急医療機関か夜間往診をご検討ください。

  • 高熱
  • 感染症の疑い
  • 喉の痛み、激しい咳
  • 今まで経験のある頭痛
  • 今まで経験のある痛み
  • めまい、嘔吐、下痢
  • アレルギー

夜間往診の情報はこちら

東京都港区の救急病院一覧

東京都文京区の救急病院一覧

東京都渋谷区の救急病院一覧

東京都新宿区の救急病院一覧

東京都目黒区の救急病院一覧

東京都千代田区の救急病院一覧

東京都中央区の救急病院一覧

東京都品川区の救急病院一覧

東京都世田谷区の救急病院一覧

東京都中野区の救急病院一覧

東京都豊島区の救急病院一覧

東京都杉並区の救急病院一覧

東京都江東区の救急病院一覧

東京都北区の救急病院一覧

東京都板橋区の救急病院一覧

東京都台東区の救急病院一覧

東京都荒川区の救急病院一覧

東京都練馬区の救急病院一覧

東京都墨田区の救急病院一覧

東京都葛飾区の救急病院一覧

東京都江戸川区の救急病院一覧

埼玉県さいたま市の救急病院一覧

埼玉県和光市の救急病院一覧

埼玉県川越市の救急病院一覧

埼玉県川口市の救急病院一覧

埼玉県蕨市の救急病院一覧

埼玉県戸田市の救急病院一覧

埼玉県草加市の救急病院一覧

埼玉県八潮市の救急病院一覧

埼玉県三郷市の救急病院一覧

埼玉県吉川市の救急病院一覧

千葉県市川市の救急病院一覧

千葉県八千代市の救急病院一覧

千葉県習志野市の救急病院一覧

千葉県船橋市の救急病院一覧

千葉県松戸市の救急病院一覧

千葉県千葉市の救急病院一覧

ファストドクター(夜間往診)

夜間専門往診サービス

●東京エリア担当医療機関
 四ツ谷ホームクリニック

●住所:東京都新宿区 本塩町21-14

●医師の紹介
 https://fastdoctor.jp/philosophy/

●救急病院と夜間往診の比較

救急病院と夜間往診の比較表

往診の流れを詳しく見る>

医療コラム

Fast DOCTOR事務局が
様々な医療情報をまとめた記事を更新していきます。

facebook

最新情報を発信中。