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大人の膀胱炎の緊急度チェックと対処法、受診目安

大人の膀胱炎
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これは大人の症状に対応した記事です

おとなの排尿時の痛みについて(膀胱炎の疑い)

監修医師:神田貴行 先生(小児科医)

膀胱炎(ぼうこうえん)

知っておきたいポイント4
ポイント1

雑菌が膀胱に感染することで起こる

膀胱炎とは、尿道口(おしっこの出口)から大腸菌などの雑菌が侵入し、膀胱へ到達して繁殖することで炎症が起こる病気です。

とくに、女性は膀胱炎になりやすいです。原因は、尿道が短く膀胱へ雑菌が到達しやすいこと、尿道口と肛門が近く雑菌が侵入しやすいことです。

原因

  • 大腸菌などの雑菌が感染すること
  • 免疫力の低下
  • 水分不足
  • からだの冷え
  • 性交渉 など

症状

  • トイレに行く回数が多くなる
  • 排尿時痛がある
  • 尿が出にくいと感じる
  • 1回の尿量が少なく、残尿感がある
  • 血尿が出る
膀胱炎の女性のイラスト

膀胱炎と性感染症の症状は似ているものがあります

クラミジアや淋病の主な症状は、頻尿、排尿時痛、残尿感、下腹部痛などであり、膀胱炎症状とよく似ています。
性感染症は自然治癒しないため、似たような症状を繰り返すことが特徴です。未治療のまま進行することで不妊につながるリスクがあります。膀胱炎症状を繰り返している場合や、気になることがある場合は早めに医療機関を受診する必要があります。
医師
ポイント2

おしっこに行く回数が減ると膀胱炎になりやすい

尿道口付近には雑菌は常に存在しています。尿には、排出する際にそれらの雑菌も洗い流す自浄作用があります。トイレに行くことを我慢し、排尿(おしっこに行く)回数が減ると、雑菌を洗い流す回数も減るため膀胱炎を起こしやすくなります。

また、水分不足で尿量が減ることでも、排尿回数が減る原因となるため、膀胱炎になりやすくなります。

ポイント3

腎臓に炎症が及ぶこともある

膀胱は、尿管で腎臓と繋がっています。そのため、膀胱炎に気づかず未治療で過ごしていると、尿管を通じて雑菌が移動し、腎臓にまで炎症が及ぶ可能性があります。(腎盂腎炎)

膀胱炎の症状があらわれた時は早めに医療機関を受診しましょう。

ポイント4

男性が膀胱炎になると精巣へ炎症が及ぶことがある

男性は女性よりも尿道が3〜4倍程度長いです。そのため、菌が膀胱まで到達するのに時間を要します。ほとんどは、菌が膀胱に到達するまでの間に排尿されてしまいます。そのため男性は女性と比較して膀胱炎になりにくいと言えます。

しかし、男性が膀胱炎を発症した際には精巣上体炎や精巣炎を併発する可能性があるため注意が必要です。これは、尿道や膀胱と精巣が近いために、炎症が及びやすいことが原因です。

膀胱炎の予防と対処

排尿を我慢しない

トイレに行くことを我慢し、排尿(おしっこをする)回数が減ると、雑菌を洗い流す回数も減るため膀胱炎を起こしやすくなります。

尿意は我慢しないようにしましょう。

水分補給で排尿を促す

排尿することが雑菌を洗い流すことになります。水分を十分に摂取し、尿量を増やすことで、排尿回数が増え、雑菌が繁殖する機会を減らすことができます。

早めの受診を

膀胱炎はよく起こる病気ですが、未治療であると合併症や重症化を招く可能性があります。

異常があれば早めに医療機関を受診しましょう。

排尿時の痛みがある時は性交渉を避けましょう

膀胱炎は性交渉によって悪化する可能性があります。症状が改善するまでは性交渉を控えましょう。
医師

主な関連する病気

症状が似ている病気

  • 尿道炎
  • 前立腺炎

合併する可能性のある病気

  • 腎盂腎炎
  • 精巣上体炎
  • 精巣炎

受診目安

119 救急車を要請

  • 意識がはっきりしない
  • 明らかに様子がおかしい
  • 痛みや倦怠感により身動きがとれない

救急車を検討・昼夜を問わず救急外来へ

  • 39℃以上の発熱
  • 悪寒がある
  • 全身の倦怠感がある
  • 尿の混濁(膿が混ざる)
  • お腹や背中の痛み

医療機関が開いている時間帯に受診

  • 排尿時痛がある
  • 尿が出にくいと感じる
  • 1回の尿量が少なく、残尿感がある
  • 血尿が出る

膀胱炎の症状は

オンライン診療で相談可能です

大人の膀胱炎の相談

排尿時に痛みが、、これって膀胱炎?

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オンラインですぐに

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相談医師

膀胱炎

のオンライン診療に対応

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移動なし、自宅で受診

保険証・医療証が使えます

[診察科目]内科・泌尿器科

診察前に以下の注意事項をご確認ください

  • オンライン診療で対応が難しいと医師が判断した場合、対面診療をご案内する場合もあります。(その場合、診察料は請求いたしません)
  • お薬の処方は医師の判断によります。
  • 全国エリアで対応していますが、医療機関がない離島在住の方はご利用になれません。

「対処法を調べる」監修医師

監修医師

こうだたかゆき

神田貴行医師

日本小児科学会専門医/博士(医学) 島根大学医学部臨床教授 コンサータ登録医

鳥取大学医学部卒業後、小児科医として16年間病院勤務、11年間発達障害児対応クリニック院長を務めた。現在は小児科を中心にオンライン診療等を行うフリーランス医師としても活動中。

この記事は医師監修のもと、ファストドクター株式会社が制作しています。

緊急度チェックについて

この緊急度チェックは総務省消防庁準拠の緊急度判定プロトコールに基づいて一般的に考える症状を表示しており、診断するものではありません。気になる症状がある場合にはご自身の判断で受診してください。

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