あせも

の緊急度チェックと対処法、受診目安

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これは小児・大人の症状に対応した記事です

あせもについて

監修医師:神田貴行 先生(小児科医)

あせも

知っておきたいポイント3
ポイント1

あせもの原因は汗腺が詰まること

あせもができるのは、汗を作り出して皮膚へ送り出す器官である汗腺(かんせん)が詰まることが原因です。
高温多湿な環境での大量発汗により、汗に含まれる老廃物などが汗腺の出口を塞ぎ、詰まってしまいます。
汗腺が詰まると、炎症が起こり、赤みやかゆみの症状があらわれます

ポイント2

赤ちゃんはあせもになりやすい

赤ちゃんは新陳代謝が活発で、たくさんの熱を作り出しますが、体温調節機能が未熟です。体温は汗をかくことで調整しています
また、汗腺の数は生涯変わらないため、体が小さい赤ちゃんは、汗腺と汗腺の距離が近く密度が高くなります
大人に比べ、汗っかきで、さらに汗腺が密集していることで老廃物が詰まりやすくなるため、赤ちゃんはあせもになりやすいです。

ポイント3

あせもから感染症をおこすことがある

あせもは適切に対処すれば1週間程度で症状が改善します。しかし、掻きこわしてしまったり、清潔にしない状態で放っておくと、とびひなどの感染症を起こしてしまうことがあります。
あせもができてしまったときは悪化させないように適切に対処しましょう。

あせももっと詳しく

あせもの特徴

  • 1〜3mm程度の小さなブツブツ(発疹)
  • 赤み、かゆみを伴う
  • 稀にチクチクした痛みを伴う

からだであせもができやすい場所

  • おでこ
  • わきの下
  • ひざの裏
  • 足のつけ根

通気性が悪い場所・密着している部分は汗腺が詰まりやすいことからあせもになりやすいです。
とくに、赤ちゃんはたくさんの汗をかくうえ、首や腕、足などに皮膚同士が接触している部分に炎症が起きやすいです。

赤ちゃんの肌はとてもデリケート

赤ちゃんの皮膚は、大人の半分程度の厚さしかありません。そのため、肌のバリア機能である「水分を保つこと」や「外部の刺激から肌を守る機能」が未熟です。そのため、炎症を起こしやすく、悪化しやすいため、早めの対処が必要です。自宅で対処法を試みても改善がなければ医療機関を受診しましょう。
医師

あせもの種類

あせもには種類があります。
症状が気になるようなら、医療機関を受診しましょう。

水晶様汗疹(すいしょうようかんしん)

表皮よりも浅い、角質で汗管(汗の通り道)が塞がった状態。
透明や白の水ぶくれ、湿疹ができる。かゆみがないためほとんど自覚症状はない。放っておいても数日程度で自然と消える。

紅色汗疹(こうしょくかんしん)※一般的なあせも

表皮で汗管が詰まった状態。
一般的なあせもとして知られている。小さなぶつぶつに伴い、赤みやかゆみがあらわれることが特徴。適切に対処すれば1週間程度で症状が改善するが、掻きこわしてしまうことで悪化することがある。

深在性汗疹(しんざいせいかんしん)

真皮内の汗管が詰まった状態。
紅色汗疹よりも大きいぶつぶつがあらわれることが特徴。熱帯地方に多く、日本では滅多に見られない症状。症状の範囲が広がることで、体温調節機能に異常を来すことも。

あせもの対処

あせもができてしまったら、悪化させないことが大切です。気付いたら早めに対処しましょう。対処を試みても改善しない場合は医療機関を受診しましょう。

清潔にする

かゆみを起こさないよう、清潔を保ちましょう。
とくに、汗をかくことは刺激となりやすいです。こまめにシャワーを浴び、汗を洗い流しましょう。また、涼しい場所で過ごす、通気性のよい服を着るなどして、なるべく汗が皮膚にとどまらないように気をつけましょう。

刺激を避ける

あせもがあらわれている部分に刺激が起こると、かゆみを招くなど悪化につながる恐れがあります。
髪の毛は結んだり、衣服がこすれないようにするなど、刺激を与えないようにしましょう。

かゆみが強い場合は受診を

こどもが皮膚を頻繁に掻いてしまう場合は、かゆみが強い可能性があります。薬を使ってかゆみを抑えることで悪化を防ぐことが望ましいため、早めに医療機関を受診しましょう。
医師

主な関連する病気

あせもと似ている病気

  • 湿疹
  • 汗あれ

汗によって肌が荒れること。汗が付着した場所に炎症が起こる

受診目安

医療機関が開いている時間帯に受診

  • 2〜3日で改善しない赤みや湿疹
  • 赤みの範囲が広がっている

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「対処法を調べる」監修医師

監修医師

こうだたかゆき

神田貴行医師

日本小児科学会専門医/博士(医学)
島根大学医学部臨床教授
コンサータ登録医

鳥取大学医学部卒業後、小児科医として16年間病院勤務、11年間発達障害児対応クリニック院長を務めた。現在は小児科を中心にオンライン診療等を行うフリーランス医師としても活動中。

この記事は医師監修のもと、ファストドクター株式会社が制作しています。

緊急度チェックについて

この緊急度チェックは総務省消防庁準拠の緊急度判定プロトコールに基づいて一般的に考える症状を表示しており、診断するものではありません。気になる症状がある場合にはご自身の判断で受診してください。