【大田区】5/1(月)〜7(日)の主な感染症の発生状況
主な感染症の情報
大田区における5/1(月)〜7(日)の主な感染症の発生状況です。
感染性胃腸炎が多く報告されました。
疾患名 | 定点医療機関※ の報告件数 |
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感染性胃腸炎 | 66件 |
インフルエンザ | 16件 |
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 | 13件 |
※ 発生動向調査の観測用に選ばれた医療機関のことです
感染性胃腸炎は感染力がとても強く、集団生活や家庭内でうつることが多い病気です。 手洗い、うがいをしっかり行い、嘔吐物や便を処理する際は使い捨て手袋・マスク・エプロンを着用しましょう。
感染性(ウイルス性)胃腸炎についての解説はこちら!
参考:東京都感染症情報センター
https://idsc.tmiph.metro.tokyo.lg.jp/weekly/