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市立奈良病院の救急・コロナの問い合わせ、電話予約・アクセスはこちら

2021年11月15日 - 更新日:2023年05月29日
開設 2004年12月
医師の紹介 病院長 下川 充
市立奈良病院は、国立病院機構 奈良病院が奈良市に移譲された平成16年12月1日に誕生しました。病院の開設者は奈良市でありますが、実際に病院を管理し、運営しているのは公益社団法人「地域医療振興協会」です。わかりやすく言いますと、「公的な使命を持った民間運営の病院」ということです。公的機関のさまざまな欠点は以前から指摘されていますが、その問題点を解決し民間としての効率性や弾力性を兼ね備えることによって、市民にさらに寄り添い本来の「市立病院」が確立されるものと信じ、現在もなおそれに向かって病院改革を進めております。 公的病院としての重要な役割には、市民の皆さんが最も心配しておられる救急医療と、それに並んで産科と小児科の充実があると考えています。一般救急に関しては総合診療科を中心とする救急専門医による救急診療体制を充実させ、可能な限り救急患者さんの受け入れをおこなう体制を作ってまいりました。今後もその体制をさらに強化し、1人でも多くの患者さんを救えるように努力してまいります。 また、さまざまな疾患に対しては、患者さんの立場に立ち、効率的かつ専門的な医療を進めるためにセンター化を推進しつつあり、 現在、消化器肝臓病センター、四肢外傷センター、脳・神経センター、乳腺センター、網膜・硝子体センター、人工関節センター、頭頸部・甲状腺がんセンター、脳卒中センターが稼働しております。 さらに平成26年にオープンした新病院では、手術室を8室に増室し、集中治療室(ICU・CCU)と緩和ケア病床を新設するなど、より高度で利便性の高い医療の実現に向けた体制を構築しております。 また、当院のもう1つの重要な使命に医療従事者の教育・育成があります。医師においては基幹型臨床研修病院の指定を受けている研修医育成から、内科、総合内科、救急科、整形外科、形成外科をはじめとする各科専門医の養成。そして看護師は学生実習、新人教育から、認定看護師、専門看護師、特定行為看護師など、高度な看護職養成にも力を入れています。さらに薬剤師、診療放射線技師、臨床検査技師、臨床工学技士、理学療法士、管理栄養士や救急救命士など、さまざまな職種の医療従事者たちが、日夜たゆまず医療の技術とこころの修練をおこなっております。 市立奈良病院は奈良市の中核病院として、そして何より市民の皆様のための病院として、より一層の発展をすべく職員一同で取り組んでまいる所存ですので、今後とも皆様の温かいご支援、ご協力とともに、ご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
診療科目 呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、腎臓内科、脳神経内科、血液・腫瘍内科、心療内科、糖尿病・内分泌内科、リウマチ・膠原病内科、外科、呼吸器外科、消化器外科、脳神経外科、乳腺外科、整形外科、形成外科、精神科、小児科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、放射線科、病理診断科、臨床検査科、麻酔科、歯科
電話番号 0742-24-1251

夜間診療について

診療時間

平日 9時~12時30分、13時30分~17時
土曜日 9時~12時30分
休日 土曜午後、日曜・祝日、年末年始

平均的な待ち時間

*各医療機関によるヒアリング調査

時間外選定医療費

病院に直接お問い合わせ下さい。

※以下に該当する場合などは徴収対象外。
救急外来受診後そのままに入院となった場合
当院で当日受診があり、症状増悪によって時間外に受診の
 必要があった場合
他院から救急外来受診のために紹介状をお持ちの場合
当院医師より注射・処置等のために救急外来を受診する
 ように指示された場合

アクセス

住所: 奈良県奈良市東紀寺町1丁目50-1
アクセス: 京終駅より徒歩13分

奈良市全域

夜間・休日専門 救急窓口 自宅往診のファストドクター

ファストドクターは夜間・休日に診察が必要なとき、医師が自宅で診察(往診)することを案内する夜間・休日の救急窓口です。

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住所〒631-0818 奈良県奈良市西大寺赤田町1丁目7−1
電話番号0742-45-4601
アクセス近鉄奈良線 大和西大寺駅 車 8分
初診時選定医療費病院に直接お問い合わせください