タブレット型の超音波画像診断装置 日本シグマックス
こんにちは、ファストドクターです。
往診診療の質を高めるとき、医師の力量は勿論ですが、やはり検査設備も重要だと思います。しかし在宅で出来る検査は極めて少なく、当院で行っているような、キットを使った迅速検査、採血、程度のものが限界になってしまいます。画像検査はレントゲン、CT、MRIなどありますが、これらはなかなか持ち運びが難しいのが現実です。超音波は唯一、携帯性に優れた機器ですが、ノートパソコン型の小型のものになってくると高級外車が2、3台買えるくらいの値段になってしまいます。
そんな中、日本シグマックス社のリリースしたポータブルエコーの価格は1台あたり16万9900円と驚異的です。画質に関しては未体験のためコメントは控えますが、低価格、高機能な往診向けの画像診断ツールが多く世に出てくることを期待しています。
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今後も夜間救急病院・小児科病院の更新情報があれば、追記致します。
【ファストドクターは、全国初の往診型の夜間救急クリニックです。
港区など、都内の往診に対応しています。】
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