ギックリ腰!!救急車で病院へ行くべき?
こんにちは、ファストドクターです。
重い物を持ち上げたり、前屈みになったときにギックリ腰を経験されたことがある方は多いと思います。動くことすらままならない、あの激痛に不安を感じてついつい救急車を呼びたくなってしまいますが、ギックリ腰で本当に救急車は必要なのでしょうか?
ギックリ腰は、腰椎の関節、靭帯、筋肉等の損傷によって起こると言われ、レントゲンやMRIでもハッキリしません。あしの痺れや麻痺、膀胱直腸障害(排尿や排便の調節ができなくなる)がみられる場合は重篤な病気が隠れている可能性がありますので精査を要しますが、そうでない場合は鎮痛薬と安静で様子をみるだけのことが多いです。
夜間においてはレントゲン検査を行って異常が無いことを確認のうえ、痛み止めを処方されるだけのケースが多いギックリ腰ですが、夜間帯は1日分のお薬しか出せない医療機関が大半で、結局翌日の外来受診が必要になってしまいます。
ファストドクターでは、その日に必要日数分のお薬を処方することができ、お薬宅配サービスへの対応も可能です。
皆さまのお役に立てるよう努めてまいりますので、宜しくお願いいたします。
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